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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

N.マギーガン:Haydn Sym No.88  

忙しくて、あまり時間がないとき、長すぎず楽しめるハイドンのSymは助かる、保留にしてあったニコラス・マギーガン指揮のNo.88を聴いたがこれが良い、一番に聴くべきだった。
No.88には"華"があり、書法も充実しているためか昔からよく演奏される、 
n m hay s88
交響曲No.88 G major Hob.I:88
ニコラス・マギーガン指揮
フィルハーモニア・バロックO(ピリオド楽器)
2008年 ライヴ

第1楽章ではtrpとtimpが使われない、マギーガンは付点リズムの序奏に心地よい切れ味を入れる、主部は親しみ易い主題で快調、テンポはちょうど良い、展開部も快調さを保ったまま充実した内容、
*)主部がアウフタクトで始まるのを知らず、色で囲った2拍子だと勘違いしていた;
sc01 15
再現部ではflが花を添えるのも洒落ている、たしかにこの楽章は軽快な響きでまとめたほうが相応しいと思える、
sc01 180
第2楽章、当演奏ではこの楽章が耳を惹く、優美な主題の変奏曲だが、バロックobが味わい深く始める、[41]にきて突如trp、timpが加わり総奏が轟く、
sc02 40
緩叙楽章としては前例のない書き方で当時の聴衆は驚いただろう、当演奏ではtrpをとくに前面に響かせ、耳に重たくないのが良い。
メヌエットの主題も気品と活気がある、マギーガンは弱起の開始音の装飾を一瞬にまとめ、溌剌と引き締める、
sc03 01
終楽章、ちょうど心地よいテンポ、ロンド・ソナタ形式の軽やかな主題、展開部の目まぐるしい対位法が引き込む、終結の休符を置いて一気に駆け下る華々しさも人気の元だろうか。
sc04 193
完成度の高い演奏と録音だが、終わって拍手が聞こえ、ライヴだったのに驚く。
n m hay s88 you
you tube:Symphony No. 88 in G Major, Hob. I:88
I. Adagio - Allegro
II. Largo
III. Minuet: Allegretto
IV. Finale: Allegro con spirito

さて、明日、明後日は地元の春祭り、何か書いているヒマはないかもしれない;;
ご覧いただき、ありがとうございました。

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category: F.J.ハイドン

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