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Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

カラヤン:Schumann Sym No.4('71年、LP)  

CDもLPも特に分類せず、ランダムに置いてあるので、聴きたいのを見つけるのに手間取る、探していると買ってきたことすら忘れていたLPがあったりする^^; 
過去記事に2016年7月、中古盤セールで購入と記録があった、カラヤン指揮、BPOのシューマン Sym No.1とNo.4のカップリングでどんな内容だったか憶えがない、
録音は1971年、ベルリン、イエス・キリスト教会とある、
kara sch s 4 lp
R.シューマン 交響曲 No.4 ニ短調
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニーO
1971年 DG

針を下ろしてみて興味深いのは同じ会場で行われたDG'60年代の多くの録音とも、'80年代のデジタル期の録音ともタイプの違うサウンドであるところ、音場の分離がよく、木管の色合いもよく、金管が輝きをもって押し出してくる、
kara sch s 4 lp02
ザヴァリッシュのキビキビと踏み込む演奏(これが一番好き)やハイティンクなどの堅実な演奏に馴染んでいるので、カラヤンは一風変わって感じるが、全般に思ったほどハイテンポじゃなく、適度にレガートな表現も入る、
第1楽章、序奏部から繋がる主部は普通くらいの快速か、提示部のffへと運ぶこの部分、カッと白熱して引きつけるのが魅力、
sc01_20190407094159c89.jpg
展開部も繰り返され終結部を経て第2楽章が続く、第2楽章もBPOのしなやかな味わい、ソロvnもくっきり美音を聴かせる、
第3楽章、スケルツォはカラヤン,BPOらしい厚い響き、コントラバスがずっしり押し出す、
続いて終楽章への導入が極めて弱奏で始まり、壮大に盛り上げる、活発な主部へ入るが、テンポは意外にじっくり、切れ味が基調だが、しなやかなタッチをかなり用いる、ブラス群が豪快に押し出す、
これは意外にじっくりした構えで味わえる1枚だった。

you tubeは1987年、VPOとのライヴ録音があった、BPOと表記されているが誤りである、演奏スタイルは'71年とほぼ同じに思える。
kara sch sym 4 you
you tube:Schumann: Symphony #4 In D Minor, conducted by Karajan

ご覧いただき ありがとうございました。
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