FC2ブログ

Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

R.クーベリック:Beethoven Sym No.7(LP)  

一旦、レコード盤も殆ど失ってしまい、先日のフリッチャイ盤などは僅かに残っていたものだが、アナログ再生を再開した頃は随分、中古ショップで買い漁った、オークションものは盤状態が気になるが、通いのショップは状態の悪いのは除いてあるようで、クーベリックのベートーヴェン Symシリーズも無垢盤状態だった、No.7も長く聴いていなかった、
交響曲1曲ごとにorch.を替える企画だったので、録音状態にどうしてもバラつきがでるのは難点、No.7はVPOで、ムジークフェライン・ザールだろう、これはホールの響きがよく入った耳心地よい仕上がりになっているが、今少し接近した解析度もほしい。 
r c be sym 7 lp
ラファエル・クーベリック指揮
ウィーン・フィルハーモニーO.
1974年 DG

r k be sym 7 lp2
第1楽章、序奏はずっしりと開始、そのあと響きは濁らず心地よい、vn1とvn2を左右に配置、cbは中央後ろに位置し、弦パートの掛合いが聴きやすい、木管の色合いも豊かに聴ける、
主部は落ち着いたテンポ設定、この基本リズムを常にがっしりと捉えて進める、
sc01 63
展開部もじりじり弦と管の掛合いの彫りが深い、終結のffに入る前、[437]から弦が一丸となった響きがこれまでのエネルギーを集約したように重厚、
sc01 437
第2楽章もゆっくりめ、清涼なまとめ方で、中間部で遠鳴りするようなppのtrpとtimpが印象的にきこえる。
第3楽章、わりと快速、強拍と弱拍を緻密に整え、ぐっと弱奏に引いてcresc.をかける、
終楽章、ほどよく快速だが端正に整える、[360]から弦パートの掛合いで長い起伏を作っていく、クライマックスが[400]から、
sc04 400
ここでtrp、timpが2小節おきに出るが、クーベリックは強調して打ち出し効果的だ。

you tubeは第1楽章のみ挙っていた、
r k be sym 7 you
you tube:Beethoven - Symphony No. 7: Poco Sostenuto-Vivace (LP Rip)

ご覧いただき、ありがとうございました。
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

category: ベートーヴェン

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://micha072.blog.fc2.com/tb.php/2248-cc1a2746
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック