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A.フィッシャー:Beethoven Sym No.6「田園」  

アダム・フィッシャーのベートーヴェンSym全集は1つ1つが楽しみだが、2曲目はSym No.6「田園」を聴いた、 
うちはPCの両側に小型のスピーカーを置いているが、これでyou tubeの音源を聴いても、小ぢんまりとしてしまう、録音内容を十分聴くにはHiFiバランスのシステムが必要になる。
20190830100510a5b_201909011013225d5.jpga f be sym 6
アダム・フィッシャー指揮
デンマーク室内O 2018年3月

第1楽章、「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」
予想どおり快活な歩みだが、起伏に富んだ涼やかな流れをつくる、会場の残響が効いているが、各パートは超弱音まで明瞭に聴ける、木管とhornによる色彩感も豊か、表現の充実でorchが小編成であるという不足感はない、
第2楽章、「小川のほとりの情景」
ここは落ち着いたテンポでちょうど良い、小川のせせらぎを描写する弦は弱音器を付け、各木管も質を合わせたような響き、草木や土の香り漂う雰囲気で、始まりからこれが印象強い、全体のサウンドバランスに細心の注意を払ったような演奏だ、[18]からのpp、弦のレガート奏法が一際引き付ける、
sc02 17
第3楽章、「田舎の人々の楽しい集い」
小刻みに進む音に巧みに強弱差を持たせ効果的、人々の踊りを描写するところでさらに活気をつける、
第4楽章、「雷雨、嵐」
ここで始めてtimpが登場するが、必ずしも大編成orchでなくても描写には十分とわかる、金管が透明感をもって響き、物量的な荒々しさがないのが良い、
終楽章、「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」
ゆったり、しみじみと入るが心地よく節目は聴かせる、終楽章ではどの演奏でも弦楽の美しさを期待するが、ヴィヴラートを控えた弦の透明感がより神聖な雰囲気を作る、最後の最後、[237]からフィッシャーは弦を1人ずつにして、夕べの祈りのような効果をだす。
sc04 237
この演奏は特に第2楽章が魅力に感じた。

you tubeは続いて再生される、
Orchestra: Danish Chamber Orchestra
Conductor: Adam Fischer

a f be sym6 you
you tube:Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral":

ご覧いただき、ありがとうございました。
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