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Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

未練の残る楽器  

ギターを弾いていた頃、良い楽器に巡り会えず、やっと手にした文句なしの楽器は師の仲介で、「良いのをまわしてくれ」と選別してもらった河野ギターだった、河野さん晩年近い頃なので、製作は桜井さんだったかも、 
kono guitar同型
以前のKONOギターはイマイチ好きじゃなかったが、この頃のは従来とは一新して、クリアで締まった音がしていた、さらに買い換えようという気は起きなかったが・・
やがて、リュートに専念することになり、爪がないとこのギターも活用できず、死蔵するのももったいないので、ギターの仲間にお譲りした、とても気に入ってくれたので、やはり良いのだろう;

19世紀ギターなら爪なしで何とか弾けるだろうと思い込み、何本か試して、一番良かったのがこの初期ミルクールタイプだった、
19c guitar
重量はバロックギターと同じくらい、軽量ケースも誂えた
あるとき、ギターの上手い人にこれを弾いてもらったら、香るような理想の音がする、自分ではどう頑張ってもこの音は出せない;先々を考えてもリュートの曲で手一杯で、古典派まで手が出せそうにない、これも活用できないと悟ってギターショップに預かってもらったら、すぐに買い手が現われた;
持つべき人に渡ったほうがよいとはいえ、良い楽器だったというのはちょいと未練も残る;

きのう、コメントいただいたお話を調べたところ、C.P.E.バッハが愛用していた、ジルバーマン作のクラヴィコードを弟子に譲ってしまい、「クラヴィーアとの別れ」という未練を表わした曲がある、
wq 66 you
you tube:C.Ph.E.Bach :: Abschied - Farewell - von meinem Silbermannischen Claviere :: Wim Winters, clavichord
主題は溜め息ムードか?ロンド形式なのが諦めきれないような^^;

ご覧いただき、ありがとうございました。
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