Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

ヘンデリアンには・・  

かのハイドンも英国に渡り、ヘンデルの「メサイア」を聴いて感銘をうけ、自らも「天地創造」を書いたほどですから、ヘンデル没後もその作品は不変の価値をもって演奏されていたんですね、おそらくここにあげる英国の作曲家は王室付きの音楽家として、ヘンデルの作品を上演、指揮していたのでしょう。さらに協奏曲など、バロック(ヘンデル)を継承する作品を、時は古典派時代にあっても書いていました。オラトリオ上演の合間に演奏されたのではないでしょうか?

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ヘンデル好きの人々:ヘンデリアンには②のウィリアム・ボイス(1711-1779)など最も親しめると思います、3楽章のシンフォニア集ですが曲はきわめてヘンデリック!^^;K.マロン指揮:Aradia Ensembleのとても良い録音がNAXOSから出ています。
①のジョン・スタンリー(1712-1786)の合奏協奏曲集もヘンデル、あるいはもっと前のコレッリのスタイルですね、まったく聴き劣りしない美しい作品です、チェロがソロを受け持つ場面などヘンデルにはなかった楽しみもあります。演奏はS.スタンデイジ指揮:Collegium Musicum 90。J.スタンリーのオンガン協奏曲も聴きましたが、これは当代のギャラント・スタイルのようです。
最後に③のカペル・ボンド(1730-1790)は最近知ったのですが、ハイドンと同世代の人で、詳細はわかりませんが、曲はまぎれもないバロック様式、ヘンデルを継承したような作品もあれば、もっと集中力を感じさせる魅力ある曲もあります。演奏はR.グッドマン指揮:The Parley of Instruments Baroque O(またもhyperion^^)参考:capel bond

これら英国の作曲家達は作品の数が少ないせいか、メジャーな存在ではないかもしれませんが、聴いてつまらないという曲はありません、3枚とも録音は秀逸!
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category: その他・バロック

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