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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

「エグモント」序曲で聴く今昔  

冥王星の詳細な姿とか、ブラックホールの実写画像など、生きているうちに見られたし・・
クラシック演奏の変遷も楽しめる、歳食うのもわるくないか^^;
ベートーヴェンの「エグモント」序曲でそれを辿ってみるのも一興。

まずはフルトヴェングラー、問答無用に迫る、引き込まれたら逃げられない、
W F
you tube:Beethoven - Egmont Overture - Wilhelm Furtwängler, 1953
次はF.フリッチャイ、フルトヴェングラーと戦法は変わるが、やはり引き込まれる、
F F
you tube:Beethoven: Egmont Overture, Fricsay & BPO (1958)
カラヤン、機動力をもった分厚い弦が圧倒する、
H von K
you tube:Herbert von Karajan / BP – Beethoven: Ouvertüre "Egmont", Op. 84 (Rec. 1969)
カラヤンに師事した小澤征爾
S O
you tube:Beethoven: "Egmont" Overture / Ozawa Saito Kinen Orchestra (1996 Movie Live)

さて、ここから新時代を思わせる演奏、
「エグモント」序曲も始まりに付点リズムを持つが、昨日書いたように付点を強調する習慣がこの時代もあったようだ、指揮者によってその傾向を聴かせる、
be eg sc01
まず、アーノンクールから、
N H
you tube:Beethoven Egmont Overture Op.84 by Harnoncourt, COE (2003)
次は古楽器orchで、ジャネット・ソレル指揮、Cleveland Baroque Orchestra
J S
you tube:Beethoven: Egmont Overture - Apollo's Fire, Jeannette Sorrell
最後にダニエレ・ガッティ、orch編成は大きいが始めから響きの作りが違う、フルトヴェングラーの凄まじさとはかなりの距離・・
D G
you tube:Beethoven : Ouverture d'"Egmont" sous la direction de Daniele Gatti

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: ベートーヴェン

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コメント

こんばんは。

ベートーヴェンがフルトヴェングラーの大迫力の演奏を聴いたら、さぞかし驚くだろう、なんて考えながら聴くのも楽しい。
名曲を、幾人かの指揮者や楽団の演奏で聴くと、やはり「違う」なんて思いながら聴くのも楽しい。
どの演奏が「いい」などと比較するのも楽しい。
しかし、人によって、それぞれ「お気に入り」の指揮者・楽団、演奏があってもいい。
こんなことができるのも、気持ちに余裕がなければできないこと……。
「歳食うのもわるくない」ということか。

yamashiro94 #- | URL
2019/11/30 18:32 | edit

yamashiroさん こんばんは

美術は作品そのもので完結しますが、クラシック音楽は演奏するたびに新しい魅力が迸るようで、古くなっていきませんね、それだけ作品も凄い名作なんでしょうけど。
知らなかった良い曲に巡り会えれば自分にとって新曲も同じですし、この先もそんな楽しみを探っていきたいですね。

michael #xNtCea2Y | URL
2019/12/01 01:13 | edit

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