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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

駅弁  

幼少の頃、熊本の親戚の家まで2度ほど行った記憶だが、夜行列車の座席で寝ながらの旅だった、当時は客車の窓が開き、停車駅では駅弁や名産品の売り子がまわってきて、窓から買い求めた、鉄道大好きだった上に西日本を縦断しながら、こんな楽しみもあった、
当時はSLに代わって、電気機関車が客車を引っ張っていた、
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今は列車の窓ははめ殺しで、目的地に速く着く、というのが鉄道だ;

駅弁は普通の幕の内が好きだったが、木の箱に入ったのを今一度味わってみたい、
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おかずのスペースはこれより小さかったが、魚の照り焼き、だし巻き卵、鶏肉や椎茸の甘煮、蓮根、昆布巻、等々が定番で美味しく調理されていた、蓋を取ると黒胡麻を振ったご飯がくっついてくる、おかずと木箱の匂いが合わさって、それだけで美味しそうだった、
駅弁のお茶は渋いのが決まりでポリ容器が多かったが、磁器も記憶にある^^
ocha01.jpgocha02.jpg

名産品では関門トンネルの手前、山口県の宇部駅で買ったこんなかまぼこがすごく美味しかったのを憶えている、
shinsen01.jpgshinsen02.jpg
宇部 かまぼこ
蒲鉾というと添え物的にされるが、これはメインのおかずになる、麦わらで囲って蒸してあるのが特徴、"蒲鉾"って言うくらいだから板に乗せるより正しいのかも、魚のうま味たっぷり、

列車旅の途中、ウトウト眠って目がさめると、窓の外に夢みたいな光景が広がっていた、大阪の駅だったそうで、大都会の灯りやネオンサインが視界を埋め尽くしていた、田舎の幼児が初めて見た印象は鮮烈、
osaka02.jpg
もっと賑やか、鮮やかだった記憶、
現存する写真より、イメージ・イラストにするしかないかな・・;

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: 時事・雑記

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コメント

昭和の風物や食べ物についての記事、いつも興味深く読んでいます。
子供の頃の記憶がよみがえり、「ああそうそう!確かにそんなのあった!」と・・・。

子供の頃は「汽車」の窓から景色を眺めるのが大好きでした。天気のいい日は窓を開けると外の涼しい空気がさーっと流れ込んできてなんとも気持ちがよかったです。はめ殺し窓が当たり前になった今は、その爽快感も味わえないですね。目をキラキラして車窓からの景色を楽しむ子供にも滅多にお目にかかれませんし。

箱から木の香りが漂っていた幕の内、ポリ容器に入った渋い緑茶、いずれも懐かしいです!

私はタワシ #5eVrhZok | URL
2020/01/17 11:27 | edit

タワシさん こんばんは

ありがとうございます、こういう話に共感いただけると気持ちがほっこりして嬉しいです^^
窓が開いて土地ごとの空気を感じながら、というのが鉄道旅の良いところでした、今は単に「移動」という感じですね;
子供の頃は目に映る物、無邪気にいろんな事を楽しんでいましたが、今の子はもう大人になっちゃっている気がします。
木箱入りの駅弁や持ち帰りの寿司が本当に好きでした。

michael #xNtCea2Y | URL
2020/01/17 19:14 | edit

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