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B.ヴァイル:Haydn Sym No.102  

ハイドンのSymで最も傑作ではないか、と評される事の多いNo.102、今は録音物も充実しているが、昔は録音されることは少なかった、確かに筆者としても、とっておきの曲で、演奏にも拘ってしまう、 
数日ぶりにステレオの前に座って、ブルーノ・ヴァイル指揮、カペラ・コロニエンシス(古楽器)で聴いた、どんな演奏だったか憶えがなかった、
hay sym 102 weil
交響曲No.102 変ロ長調
録音はひじょうに繊細に各楽器の音を捉え、透明である。
weil cc
第1楽章の序奏はさらりと行くが主部は意外に急がず、がっしりしている、主題は軽やかだが総奏がどっしり来る、この演奏はその対比をよく押し出す、書法的にも見事で、展開部の対位法は彫りが深く、再現部も華々しい。
第2楽章はヘ長調で涼やかに始め中間部でハ短調になり、劇的な展開になる、この楽章ではtrpとhornに"con sordino"(ミュート付き)が指示され、初めての事である、弱音よりも、音色の変化が狙いのようだ、当演奏では[56]でtrpがよく響き、印象的で近代趣向を思わせる。
sc02 54
メヌエットはAllegroで活気良く、金管とtimpがどっしり来たあとに軽やかなvnの対比が痛快。
sc03 45
終楽章、Prestoだが、アンサンブルをカチっと決めるのが聴きどころ、ヴァイルは急ぎすぎず、折り目正しく聴かせる。
hay sym 102 weil you
you tube:Symphony No. 102 in B-Flat Major, Hob. I:102:
I. Largo-Vivace II. Adagio
III. Menuet. Allegro-Trio IV. Finale. Presto

またNo.102のお気に入りを取上げる予定。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: F.J.ハイドン

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