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ドホナーニ:Brahms Sym No.2 (2007)  

先日取上げた、ドホナーニのドヴォルザークSymがすっかり気に入り、ブラームスにも耳を広げたいと思った、クリーヴランドOを指揮したTELDEC盤とフィルハーモニアOとのライヴ、signum盤で全集が出ている。今回はフィルハーモニアOとの2007年録音で、第2番を聴いた、ライヴとは始め気付かなかったほど録音は良好、ドホナーニ、78歳頃、 
doh br sym2
ブラームス Sym No.2
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、フィルハーモニアO
2007年、ロイヤル・フェスティバル・ホール(ライヴ)

第1楽章から、ドヴォルザークSymのときと同じ爽快さ、バランスの良さが聴き取れる、潤いと滑らかさのある弦が流線的に運び、木管の味わいも細かに聴かせる、[156]からのflが表情豊かで印象的、提示部を反復しているのも良い、
sc01 154
展開部のダイナミズムはtimpのパンチが効き、じわり、どっしりと来る、
第2楽章も懐深く引き付ける、ドラティックな内容を持ち、ふくよかな弦で始まる、[91]まで弦が緊迫したパッセージを聴かせ、休符の次はSym No.4みたいにffの総奏が来そうなところ、12/8拍子でじわりとcresc.なのが内的な緊張を持たせる、
sc02 90
vnの低音部で弾く音は渋く、同じ音をvcの高音部で弾くとつややかだ、ブラームスはそうした各弦楽器の響きを使い分けるのが味わいどころ、vaがvnより上の声部を弾くこともある。
第3楽章は始まりのAllegretto graziosoをわりと快調に入り、[33]~Presto ma non assaiはリズムが入れ子になっていて結構活発で切れ味がでる、
sc03 33
終楽章、Allegro con spiritoも程よい快速、美音を保ちながらよく引き締めた演奏が心地よい、orchサウンドの爽快さとバランスはスウィトナー盤に近い感じか。
doh br s2 you
you tube:Symphony No. 2:
i. Andante - Allegro non troppo ii. Adagio
iii. Scherzo iv. Finale: Allegro con spirito

ご覧いただき、ありがとうございました。
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