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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

O.スウィトナー:Brahms Sym No.1(1986)  

通販で取り寄せるものは国内に在庫があればすぐだが、海外取り寄せ品となると、"コロナ"の影響でかなり遅れる、空輸便が欠航する、税関で時間を取るとかで、個々の商品の配送追跡も困難らしい、「発送した」と通知はあるので、商品はあるのだろうが、(ドホナーニのBrahms Sym No.1ライヴを頼んだ)
主要国を見ると、中国、韓国、台湾を除きまだ収束に向かう傾向は見られない、 
5 14 shibosu

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まあ、入荷は気長に待つことにして、手持ちの音盤を聴く、
スウィトナー指揮のブラームスSym No.1は1988年のライヴ録音がすっかり気に入り、こればかり聴いていたが、
20181109_20200515100844224.jpg
1988年、サントリーホール ライヴ
'86年のセッションは久しぶりに聴く、ライヴのその時限りの熱気も魅力だが、セッションならではの"完成形"であろう演奏をじっくり聴くのもよい、
20181109091750652_20200515100229fd1.jpg
オットマール・スウィトナー指揮
シュターツカペレ・ベルリン
1986年、D.Schallplatten

D.シャルプラッテン盤ではじめは徳間ジャパンから千円盤で出ていたが、この表紙がプラケースに挟んであるだけで、あとは白紙だった;しかし中身は最高、すぐ店に行きNo.3、No.4も買った、No.2は品切れで取り寄せた。録音の質はDENON盤のPCMと変わらない、弦、木管、ブラスの味わい、色彩感が申し分なく聴ける。
ベルリン・キリスト教会の良い響きに包まれた、スウィトナーとSKBの清潔サウンドは始め穏やかな印象を受けるが、ライブで聴くのと変わらない鋭い気合いも感じられる、
第1楽章を例にすると、序奏部の後半でぐっと熱気を増し、[87]から[89]sfに向けてtimpが強烈なcresc.をとる、
sc01 85
終楽章の序奏でも同様の緊迫感、
有名な終楽章のテーマ、弦楽が極めつけに滑らかで美しい、
sc04 61
続く部分は大いに変化をつけて終結まで引き付ける。
you tubeはBERLIN Classicsから出た同録音、
20191226101727044_202005151002314da.jpg
you tube:スイトナー指揮ブラームス交響曲第1番

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: ブラームス

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コメント

スウィトナー晩年の傑作

このスウィトナーのブラームス交響曲全集は、まったく素晴らしい演奏です。
東独エテルナ最末期の仕事で、彼の録音としては注目度が少ないと思います。タワーあたりでSACD化を期待したいものです。
スウィトナーはこのあとブルックナーに着手しますが、途中でパーキンソン病を理由にシュターツカペレ・ベルリンを辞任。まもなく東独は崩壊…

yositaka #MgIxvhDQ | URL
2020/05/17 14:52 | edit

yositakaさん こんばんは

ブラームスだけでも円熟期の演奏を最高の録音で残して
くれて良かったと思います。
徳間ジャパンが千円で出した初盤はレコード店で見つけ、
安いのは助かるけど、豪華なBOXセットでもいいんじゃ
ないかと思いました。

michael #xNtCea2Y | URL
2020/05/18 01:11 | edit

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