Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

骨董盤  

このLPもぶらりと中古ショップに寄って見つけました。
K.ベーム、BPOのモーツァルト協奏交響曲2曲で、表紙はグラモフォンお馴染みのものですが、二つ折りじゃなく薄っぺらな紙のジャケットです。昔の歌謡曲のLPもこんなジャケットだった記憶で懐かしい感じ。

be mo con2

表示価格は1800円ですが兼価盤じゃないですね、こういう値段の頃。レーベルも古いデザインのようです。いつ頃のものでしょう?昭和40年代頃なら骨董品ですね、500円でした^^こんな頃なら、まともなステレオ・システムなんてそんなに普及していなかったでしょう、今やっと真価を聴けるのかも。

be mo con1

針を下ろしてみると音質は立派なもの、盤そのものは痛んでいない様子ですが、溝にはまり込んでいる埃がなかなか取れず、オーディオ・テクニカの湿式クリーナーをもってしても完全には取れず(優れものなんですが)。
水道水洗いは最近ミネラル分が結晶化するせいか逆にノイズが出るようになった・・少し前は良かったのに?

at クリーナー

それならば最後の手段、いささか乱暴ですがそのまま再生しちゃう、針先が埃を掻き出してくれる^^;そのあとクリーナーで拭く。2、3度やればかなり埃ノイズは消える・・あまり積極的にはやりたくないですが;この程度で痛むようなら、塩ビ盤の寿命なんてすごく短いはずです。
やっと普通に聴けるようになりました。vlとvaのための協奏交響曲、始まりのトゥッティの主題からじつに整った響きが素晴らしい、ここだけで厳しいまでの練習を積んだ音に聴こえます、二人のソロもすばらしい。

そうこうしてるところ、息子から電話が入り、送ったレコード・プレーヤーを接続したそうで、針圧調整などは帰宅時に説明してありましたが、「再生はできるけど、ジーというノイズが出っぱなし」というので、アース接続を忘れていないか確かめたところ、案の定;さっそく接続させ、「すっごくいい音で聴けるようになった」と一段落^^;
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category: オーディオ

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コメント

こんばんは。与太@群馬です。
60年代の途中まで、レコード番号の始まりがSLGMのものがチューリップマークのラベルですね。DGの代名詞ともいえるジャケットの黄色いタイトル帯の下にある<STEREO>が赤地になっているのものこの時期の盤特有です。中古での求めたこの時期の盤がいくつかありますが、部厚い盤質で、70年代以降の合理化の手が入っていない良い時代の産物という感じです。

マエストロ・与太 #- | URL
2013/05/13 00:04 | edit

マエストロ・与太さん こんばんは

なるほど確かに厚手です、薄いジャケットで十分なわけですね。そういえば三つ折りジャケットの頃のアルヒーフ盤も厚いです。
たまたまか?うちにあるヘリオドール盤がみな同じくらい厚手です、反りもなく再生は快適、兼価盤なのに重厚な中身ですね。

michael #xNtCea2Y | URL
2013/05/13 02:34 | edit

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