Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

経年比較  

M.オッティガーの13コースluteの経年変化です。
1年半おきくらいに新品の頃との変化を記録しています、幸いデジカメが壊れないので同じ条件で撮れていると思います。

経年比較2013

表面板のスプルースには軽くニスを染み込ませて研磨してありますが、素肌に近いですね、スプルースの質によっても差は出ると思いますが、この楽器は特に褐色化が加速的です、製作時からよく枯れた材料だったかもしれません。指板の中央はココボロ材ですが、これも赤みがかった色が褪せてきました。音は、新品の頃と変りなく感じます。
故・田端義夫さんのギターみたいに年季が入るのはまだかなり先です^^;
関連記事

category: リュート

tb: 0   cm: 2

コメント

すばらしい焼け具合ですね。バロック時代の絵画に描かれたリュートは例外なく、すごく濃い焼けた表面版が多いですし、長年使い込んだか、経年変化のあるオールド物の改造だと思われます。

 わずか6年ほどで、これほどの焼け具合はまさしく、枯れた最高級品の材料だと思います。あと10年以内には、絵画のように飴色になるのは間違いないと思いますね。

 さすがは、名工ファン・デ・ゲーストの流れを汲むオッティガー氏の楽器です。
 新品当初からのこのような写真は、貴重なものです。今後もご継続を。

白くま #- | URL
2013/05/20 10:30 | edit

白くまさん こんばんは

飴色になったリュートっていうのはほんと風格ありますね、長年の使い手の手入れや使用痕も含めて、古くなった本体に愛用され続けている証として、新しい弦やフレットが張られていると、そのコントラストが美しくもあります。

michael #xNtCea2Y | URL
2013/05/20 20:47 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://micha072.blog.fc2.com/tb.php/344-31d26177
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック