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クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

楽器のニス塗装  

ヴァイオリンなどはニスの塗り加減で音が変わるそうで、確かに硬質なニス層の厚みは倍音の出方など音作りに関係していると思う、 
vn toso
*フルレンジスピーカーのユニットも紙コーンに樹脂など含ませて鳴りの調整がされるらしい、
ギターについてはよくわからないが、今のクラシックギターなど表面板もニスは厚く塗られているので音作りの一部だろう、
リュートやバロックギターの場合、表面板だけは無塗装に近く、アマニ油を塗るだけ、あるいは薄く溶いたセラックニスを染み込ませる程度が多いようで、"木の音"という印象、
手持ちのリュートでは1つだけ表面板に、結構まともにニスが塗ってあるのがある、
'80年代、ビル・ブラウン作の6コースで、ツンと締まったような音で、他の楽器とは一味違う(響孔が大きめで、19世紀ギター的な?鳴り方を思わせる)、
6c lute 03
6c lute 02
塗装に関しては製作家によってまちまちであり、塗るだけで仕上げ磨きをしない例もあるが、さすがに国内品は仕上げが丁寧、
クラシックギターではピカピカの鏡面仕上げが多いが、鏡のように像が映るのはちょっと落ち着かない;好みとしては程よい半ツヤが良い、
c guitar
製作家、田中清人さんは「クワガタの背中のような光沢が理想」だそうで(クワガタの飼育家でもある)、
owkuwagata.jpg
確かに手元のバロックギター(田中作)の背面はそんな光沢、19世紀ギターも同様だった、
b guitar 02
baroque gut
このロゴはクワガタをあしらってある、
logo_202209161052357fc.jpg
じつは筆者が考案、それを電熱式の焼き印にされた^^

ご覧いただき、ありがとうございました。
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category: 楽器について

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コメント

michaelさん、こんにちは

ニスと言えば
私のスピーカ能率が高い「アルティク604E」(ウーハ部のみ使用)の布エッジのニス?が剥離し低域が不足しサブ・ウーハを追加しました。
michaelさんも10,年位でウレタンエッジが剥離し、皮エッジに交換されて皮が馴染むまで…待ったでしょうね。
Sonus Faber(ガルネリ)や自作SP・BOXの塗装は、どの程度音色に影響を与えるのでしょうか私は、塗装までした経験がないのでmichaelさん教えていだけませんか。

チャラン #cMB3vT1w | URL
2022/09/16 12:36 | edit

チャランさん こんばんは

自作スピーカーのユニットの維持、エンクロージャの組み立て、塗装について、
あらためて記事にしたいと思います、話のお題をいただきました^^v
しばしお待ちください;


michael #xNtCea2Y | URL
2022/09/16 18:33 | edit

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