Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

MC昇圧トランス:試聴  

さて、MCカートリッジが届き、昨日作った昇圧トランスを試します。今回購入したカートリッジはAT社のAT-F7です。さっそく取り付け、電源を入れる・・(脈拍が上がっている;)とんでもないノイズは出てこない、まずは安心。試聴盤をかけてみる、ちゃんと普通に音が出てくる、出力もちょうどいいくらい・・ひとまずOK^^
昇圧トランスa
↑手書きの表示はお粗末なので印字したシールを貼る予定。

AT-F7は聴き慣れた同社のMV型(MM)と同質の帯域バランスで違和感はない、がっちり力感のある中低域が良い、そして高域は強調されることなく、MCらしい緻密で透明感のある音に置き換わる、当然、解像度も良くなる、いつも聴いている音が高品位に磨かれた感じ。
ATF7.jpg

試聴したK.リヒターのバッハ、チェンバロ協奏曲は弦楽の音が圧倒的に強い中、チェンバロがくっきり浮き立ち、一音ずつ味わえる、音量差のある楽器間も解像度でよく聴こえるのがわかる。ムター&カラヤンのベートーヴェン、vl協奏曲もオケの十分な量感、vlソロはこれ以上求めることはないと言える響き、オケの弦楽も気品と豊かさが充満する。
これら試聴する間、気付かなかったが、SPに耳を寄せると少しハム・ノイズが出ている、予想はしていたが、アースをプリメインにも延長接続したら、だいぶ低減した、リスニング位置ではまったく聴こえないレベル。
私の好みからしてカートリッジの選定も良かった、昇圧トランスもまる一日汗かいて準備した甲斐があり、プリメインの内蔵フォノ・アンプと良いコンビネーション、満足のいく結果が得られました。こちらのサイト、21世紀になってから作るMCヘッド・トランスのお陰です。

PS.回路に不備があるのが判明しました、MC/MM切り替えに2極(6P)トグルスイッチを使い、1次側しか切り替えていませんでした、MCを聴く場合は正常回路なんですが、MMを聴く場合もトランスの2次に繋がっている;4極(12P)トグルスイッチに替えて2次側も切り替えるよう直します。
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