FC2ブログ

Michael: Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

K.リステンパルト:バッハ 管弦楽組曲No.3 &4  

もう一度聴いてみたい、と頭に浮かんだLP盤がここ1年ほどの間に大方再入手できてしまいました。アナログ時代はとっくに終わっているのに・・あるもんですね^^今日は懐かしいコロムビアのパルナス1000シリーズで、カール・リステンパルト指揮、ザール室内Oのバッハ 管弦楽組曲No.3&4が届きました。もう40年以上前の盤でしょうか。
やはり、長い間再生されなかった盤特有のザリザリノイズが出ます、何やらしつこい付着物が溝に詰まっているようで、ベルベットクリーナーでは歯が立ちません。そこでスポンジに水と中性洗剤を含ませ盤に塗ります、毛先の細い歯ブラシ(デンター・システマ等)で溝に沿ってブラッシングしますが、
ブラシ
今まで①の要領でやっていましたが、これはやんわりと撫でる程度、そこで角度を変えて②のようにやっています。毛先に力が入り、汚れを突き出すのではないかと・・今日は念入りにやりました。水ですすいだら、すぐ拭き取ります。さて再生、ほとんどノイズ無音になりましたv

以前、リステンパルトの同演奏の復刻CDを求めましたが、完全にCD化失敗のもので、帯域バランスの復元を間違えたような、高域ばかりやかましく低音が出ないという、とても聴けないものでした。
リステンパルト bach suite b

今回届いたLPはもちろんそんなことはない、過去に聴いて保障済みです。やっと自然な音が聴けました;コントラバスがズンと出てくるv
リステンパルト bach suite
M.アンドレほか二人の奏者で3本のtpが鳴る華々しい曲ですが、tp音が歪むのは元からのようです、古い録音ゆえ仕方ない部分もあります、が弦楽の響きは滑らかで美しい。60年代の名演のひとつでしょう。
第3番の序曲、どっしりしたグラーヴェに続き、アレグロが快速で爽やか、次のアリアはザール室内Oの弦楽の美音。
リステンパルトの演奏で第4番がじつは昔から気に入っていて、グラーヴェに続くアレグロをずいぶんゆっくりめに演奏するのですが、それが悠然とした雰囲気でいいんです、そこにtpやtimpがスパっと入るところもいい。序曲は交響曲の第一楽章以上に重要、ここが良くないと始まりません。
バロックのトランペットがとにかく好きで、最も初期に買った懐かしいLPです。ヘンデルの「王宮の花火の音楽」もtpが派手に鳴って好きでした^^
関連記事

category: J.S.バッハ

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://micha072.blog.fc2.com/tb.php/426-9d3f7ae6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック