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カラヤン&VPO:ベートーヴェン交響曲No.7   

連休はどうにか心地良い天気のようです。台風26号の進路がやや気になりますが (気象庁:予報図) 連休中さえ好天なら、あとは野となれ・・です^^
今日は岐阜の中古ショップへ、何か1枚でもよいLPがあれば、と覗きました、結果、以下の3枚。
10-13 lp
上左、カラヤン指揮、VPO ベートーヴェン交響曲No.7
上右、カラヤン指揮、BPO メンデルスゾーン交響曲No.3「スコットランド」
下、スメタナSQ、シューベルトSQ No.14「死と乙女」他
 

再生歴が少しでもあれば、レーベルの穴の周囲にターンテーブルのセンター軸と擦れ合った痕跡が残りますが、今日の2枚にはその痕がなく盤面もきれい、新古盤のようです。もう1枚にはしっかり痕跡がありましたが問題なし、何気なく購入した3枚とも良好盤で、"歯ブラシ"の出番なしでした。

まずは英デッカ1959年のHi-Fi録音も楽しみなカラヤン&VPOのベートーヴェン交響曲No.7から聴きました。後年のBPOとの演奏よりも良いとする声が多いのもわかる気がする。テンポは快速だが程々、カラヤンは覇気にあふれ、VPOの合奏はBPOも真っ青なほど決めている。またフルトヴェングラー時代の表現法もちらほら感じる。'83年のBPOとのカラヤン色を強めた演奏にはないこの時期のスーパー指揮者らしい完成した魅力があります。
カラヤン be sym7
カラヤン指揮、VPO ベートーヴェン交響曲No.7  英デッカ1959年

第一楽章、序奏の開始音はガツンと短く、ウィンナobがツーと尾を引く、この印象が後年の演奏と違う、主部は快速だが速すぎない、展開部ではピアニッシモをぐっと弱めクレシェンドが効く、全般に緻密な演奏設定で構成感もきっちり、引き付けられる。
第二楽章、アレグレットらしいテンポだが、後年のように過度にレガートではないのがいい、自然に受け入れられる。
第三楽章、快速に始めるがトリオ部分では十分緩め、対比をつける、またこの楽章でも強弱幅を大きくつける、が最強音は終楽章に取って置く。
終楽章、ここはさすがに速い魅力で始めるが、他に例がないほどではなく程よい、ほんとに急速感でキレまくるのは終結部に向けてである。第三楽章まで控えていたエネルギーが炸裂して終わる。
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category: ベートーヴェン

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