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カラヤン:ベートーヴェン交響曲No.8 LP  

D.G LIMITED EDITIONのシリーズ、すっかり音質が気に入ってしまったので、目につけば集めています。カラヤン&BPOのベートーヴェン交響曲No.4&8がありました。これも未聴盤のようで盤質良好。1962年、ベルリン、イエス・キリスト教会での録音、これがベストに思います。美しくリメイクされたD.Gサウンドを聴くのが楽しみになりました。この黒いレーベルの盤は良いのが揃っているようです。
昨日は東のスウィトナー、今日は西のカラヤンというわけですが、演奏といい、録音といい、本当に異なった美質の音盤が楽しめます。

ベートーヴェン 交響曲第4番、8番
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニO
1962年、ベルリン、イエス・キリスト教会

カラヤン be sym8

第一楽章、速いテンポで颯爽と始まる弦の響きは厚いが爽快、BPOの機動力抜群のアンサンブル、がっちりした骨組みを感じさせながら、しなやかなレガート音を重ね、推進力の心地よさ、展開部では一層エキサイトさせる。もう一つの英雄交響曲と言ってよさそう。
第二楽章、快速だがテンポは昨日のスウィトナーよりやや落ち着いた感じ、しかしフォルテの切れ味、ダイナミクスは強力。
第三楽章、ここはゆったり、厚い響きでじんわりと始まる、BPOの弦は一際しなやかに、この優雅な主題に耳を引き付ける。トリオのホルンとクラリネットもさすがスーパー管楽群団の技量が透き通るように響く。
終楽章はいつもながら、とても速く、充実した終楽章を密度感高く聴かせる。速いけど荒っぽさがなく、すべてが俊敏に整えられた心地よさ。第8番は強弱の落差がくっきりして、じりじりと表現する場は少ないだけに、これが見事にはまる。
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