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アルゲリッチ:チャイコフスキー ピアノ協奏曲No.1  

名曲ゆえに、あちこちで耳にするチャイコフスキー ピアノ協奏曲No.1ですが、お金を出して音盤を買ったというのはこれが初めてです;アルゲリッチの切り立ったような達演はさすが、録音も申し分なく、コンサート・ピアノの長い余韻が透明感をもって再生されます。レーベル面は国内盤とほぼ同じですが、ドイツ盤はどことなくキリっとした感じです^^

チャイコ pf con
マルタ・アルゲルッチ:pf
シャルル・デュトワ指揮、ロイヤル・フィルハーモニーO
D.G ドイツ盤


第1番はピアノ協奏曲の代名詞とも言える存在かもしれません、金管に始まる印象的な冒頭、続くピアノの和音を入れた雄大なテーマ、これは誰の耳も掴むでしょう、ピアノ・ソロのヴィルトーゾ性もオーケストレーションもばっちり、よく出来た曲です。しかし外面的な華麗さを散りばめただけに聴こえ、深く精神に踏み込んでくるところが乏しい?(チャイコフスキーのvl協奏曲は慈愛の念を感じて結構良いのだが・・)
世間でも好き嫌いの分かれる曲のようですね。程度の差はあってもブラームスが好きでチャイコフスキーも同じくらい好き、という天秤のつり合う人は少ないかも?
ドイツ三大Bでも、バッハとブラームスは一曲も無駄がない気がしますが、ベートーヴェンだけは、超傑作の傍ら、周囲に踊らされて作ったような駄作とされる曲もあったりします;まあ話のタネに聴いてみたりしますが;
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category: その他・ロマン派

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コメント

剛女

昔、このレコードが出た頃、最初のピアノアタックに度肝を抜かれた記憶があり、今でもアルゲリッチさんを『剛女』と云った記事を思い出しますし、当時私もそう思いました。
でも、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番と云ったらこれですよね。

MK #- | URL
2014/02/01 20:55 | edit

MK さん こんばんは

まさにこの人はショパンでも、チャイコフスキーでも剛腕ですね、エレガントな味の作品でも気合い入っているというか。

michael #xNtCea2Y | URL
2014/02/01 23:38 | edit

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