Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

O.スウィトナー:ベートーヴェン交響曲第5番「運命」LP  

日曜日はまた息子と一緒に中古ショップを覗きました、500円均一特売だったせいで^^
DENONのPCM録音のLPがあれば買おうと思っていたところ、今回はスウィトナーのベートーヴェン「運命」を見つけた。これも過去にCDのレビューを書きましたが、先に買った第7のLPの再生音に驚き、当「運命」も大いに期待しました。

スイトナー be sym5 

CDもわるくないんですが、とにかく音場の実体感が違う、いったいCDはどうしちゃったんだろう?本格オーディオの時代は終わり、ミニコンポでも聴きやすいサウンドにまとめてしまったのか・・演奏に関しては重複を避けますが、あらためて別の音源を聴くような。まず大事なのは音の入り口、DENONがB&K社と協議、開発されたマイクロフォン、これが決め手らしい、直接音と間接音を1本で自然に取り込める性能で従来は役割を分けていたマイクの違いによる雑味のようなものがなく、オーボエ、クラリネット、ファゴット、フルート、各楽器の音色が純白のカンバスの上で鮮やかに色彩を放つような味わい、そしてPCMの技術による収納、さらに最も進化したカッティング技術、すべての段階が充実していて、はじめて聴けるサウンドのようです。
スウィトナーは決して大袈裟な脚色をすることなく、純粋性で聴かせる指揮者だと思うが、ピラミッド・バランスのこのLPを聴くと全体が線の太い重厚な音楽として聴こえる。終楽章のブラスも決して豪奏ではないが、厚みがあり豪快なんですね。弱奏の低音もしっかりした音圧を放ってきます。息子の若い耳でもやはり格段に良いと言うのだから確かでしょう、これも見つけてよかったと思う名盤です。
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