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ハッブル:ウルトラ ディープ フィールド  

幾度か改修が行われて運用期間の延びたハッブル宇宙望遠鏡ですが、あと寿命はどれくらいでしょう。人類最強の眼として多くの貴重な鮮明画像を提供してくれました。次はジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡だそうですが、これは赤外線に特化したもので、観測上はさらに遠くの宇宙を詳細に調べられるもので期待されますが、やはり我々としては可視光の実体感のある画像も継続して見ていきたい、幸いハッブルより性能の上がった可視光宇宙望遠鏡も後継機が計画されているそうで、一安心、諸事情で延期はあるかもしれないが;

Hubble_01.jpg

HSTが捉えたウルトラ ディープ フールド、銀河系の星の隙間から覗いたはるか遠い領域
hudf.jpg

拡大画像:Hubble Ultra Deep Fiealdでじっくり見てみると、宇宙初期130億光年近い銀河も映っているとのこと、合体しつつある銀河も見える、銀河サイズの球状星団とも言えそうな古い星々の楕円銀河もあり、小さく赤く見えるものほど遠くでしょう、この遠い銀河の赤方偏移を補正してやると、青い色にかわり、宇宙初期の青い星々の銀河に見えるそうです。

この画像だけで、とてつもない広がりを感じますが、本当に宇宙は無の一点から始まったのか?と疑問に思えてもしかたないです。宇宙が誕生する前、(前、という言葉も成り立たないようだが)物質や空間はおろか時間さえ無かったとされる。時間が無ければ因果関係も成り立たず、宇宙が始まることも出来ず、ただ無であるだけ、とも考えてしまう。時間がなければ神様さえ何もできなかったことになる;・・この無というのがくせもので、まったくの無ではないのかもしれない^^;

宇宙の背景はなぜ真っ暗なのか、ビッグバンの光はとっくに電波レベルに引き延ばされ、その後は星のない真っ暗な宇宙が続いた、それが背景なら真っ暗は納得できる。もしビッグバンなどなく、膨張もなく、宇宙が永劫の過去から無現の拡がりで存在し、無限数?の銀河に満たされていたら、その光が夜空を埋め尽くし、真っ暗どころではないのではないか・・
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category: 科学・自然・雑学

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コメント

こんばんは。

私たちの代わりに宇宙を見続けたのがハッブル宇宙望遠鏡と、人工衛星ボイジャー1号&2号ですね。

この三つが私たちに見せてくれた宇宙の姿は鮮烈なもので、子供の頃に図鑑に掲載されていた、彼らが送った画像の数々を見ては興奮したものです。

黒羊 #FynsjLCE | URL
2014/04/27 23:42 | edit

黒羊さん こんにちは

ボイジャーが惑星に到達するたびに新聞の1面に写真が載りました、海王星まで行ったときなど、感動したものです。おぼろげに見えていたもの、想像するしかなかったものをじかに現場へ行ってハッキリ見せてくれるってすごい快挙です。ハッブルの画像も、本当にその場に近づいて見ているようですね。

michael #xNtCea2Y | URL
2014/04/28 12:47 | edit

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