Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

なぜリュートをはじめたのか  

黒羊さんの記事につられてちょっと書きます。
私がリュートを始めたのは当然、その音色と音楽に魅せられてのことですが、好きになった大きな要素は"弦がたくさんある"ってところです^^これを難しいとか厄介とか感じたことはまったくなく、嬉しいくらいでした。たくさんの弦が共鳴する深淵な響き、これを喜ばずしてどうしましょう^^

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ギターをやっていた頃は毎回弾く前に右手の爪磨きに神経を使い、いつもどおり弾きやすく良い音がでるように整えるのは結構微妙な作業でした。リュートの全コースを調弦するのと大して手間はかわらないです。いよいよリュートを手にする見込みがついたころ、ギターを使ってタブ読みの予備練習をしました、これも楽しい。
特にバロックリュートのニ短調調弦に親しむようになってから、ギター調弦の苦闘から解放されたようで、魅力なレパートリーは某大だし、これなら一生続けられると思いました。たしかに始めた頃は調弦法の特性や、バス弦を捉えるのに戸惑いましたし、弾きたい曲も楽譜屋さんにあるわけでなく、方々調べて取り寄せますが、好きになってしまえば、いかなる手間も難関も楽しみと変ります。
好きじゃないことは簡単な事でも身に付きませんが^^;
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category: リュート

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コメント

michaelさんのように、リュートが好き、楽しいというお話を聞くと、
リュートが好きな私は、とても嬉しく思います。

どんな楽器にも固有の難しさはありますが、それを殊更に他の楽器と比べて難しいと叫ぶ輩には心底ウンザリしています。そもそも、楽器や音楽家に非常に失礼だと思うのです。

ところで、ギターの爪の手入れはそんなに面倒なのですね。

黒羊 #FynsjLCE | URL
2014/05/12 01:11 | edit

ギターの場合、それぞれ形の違う爪でその人なりの美音を追及するのが醍醐味ですね、形状や磨き方は拘るところです。引っかかったりザラついたり、ちょっとでも納得いかないと磨き直していました。
リュートを弾く前の準備も同様ですが、それを丹念にやらない人は音楽そのものにも粗雑に向き合っているように思えます。

michael #xNtCea2Y | URL
2014/05/12 12:28 | edit

調によりチューニングをいじるのがめんどうで面白いですね。
そういうところがアナログで好きです。弦の数も多ければ多いほどやりがいもあり、執念深く取り組みがいがあるというものです。
リュートの魅力は、弦からペグ、フレットまですべて手加工的で暖かいところにあると思います。
ギター弾く前の爪のお手入れも、怠け癖のある人には面倒のなにものでもないですし、辛坊強さが欠けるせいか、そういう人の音楽は乱暴にも聞こえます。本当にうまい人というのは、どんな些細なことにも心を致し、残心をするものです。爪を切り整えること、呼吸法にも気を使いますし、使用楽器も音楽的要求に合わせて選択、購入もしますし、精神の安寧、気配り、目配り、、、、、
挙げたら切がないほど神経をつかいます。真の芸術家という音楽家とはそういうものでしょう。
 しかし、今の現状はどうでしょうか。黒羊さまのお怒りはまことにもって当然で改善されるべきことです。真の芸術家の育成、後進の指導に本気で取り組むべきだと思います。その役割は誰か、当然に教育者です。プロも例外ではありません。プロは誰に。。。。愚問でした。自覚しかないでしょう。プロは自らが先生であり生徒である者です。

ダイスケ #HlLAp.kI | URL
2014/05/12 20:44 | edit

ダイスケ様 コメントありがとうございます。

優れた演奏家は演奏がすばらしいのはもちろん、お話を聞くと「そこまでやるのか」と驚くほど、探究心をもっておられますね、ちょっとカルチャーショックを受けて、そこに惹かれて生徒がついてくるというのが理想かと思います。小品一曲からでも本当の音楽の魅力や奥深さを教えられたら、技術が難しい云々は二の次に感じる意気込みがもてると思いますし、目標が高いほど、やりがいを持って取り組めますね。なによりワクワクしてやれるのが一番かと思います。

michael #xNtCea2Y | URL
2014/05/13 00:24 | edit

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