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ブルーノ・ワルター:ハイドンsym No.100, 86, 92  

sym100
過去にはワルターのLP盤を何枚かもっていましたが、今はこのCD1枚しかありません。倉庫に眠っていて探しだしたものです。
VPOを指揮した、ハイドン交響曲100、86、92番で1938年録音という古いものです。古いながら克明な録音で、VPO伝統のたっぷりした弦の弓使い、ウィンナ・オーボエの特長ある響きもはっきり伝わってきます。
第100番は後にコロンビア響とステレオ録音で88番とカップリングした演奏が有名ですが、演奏内容はほぼ同じでしょう、第一楽章主部はとてもゆっくり、提示部のリピートなしで演奏時間は7分20秒です、普通はリピートありでこの時間でしょう、たしかにこの曲はじっくり歌わせると魅力がでる堂々とした特長ももっています。
一方、カップリングされた他の2曲はとても速く、92番第一楽章は提示部のリピートありで6分35秒!これにも驚きました;最近の演奏にもこれほど速い演奏はないでしょう。(フルトヴェングラーのとても速いモーツァルト40番をふと連想しました;)いずれもワルターが曲ごとに選んだ最良のテンポなんでしょうね。

ちなみに92番「オックスフォード」の一番好きな演奏はコリン・デイヴィス指揮、コンセルトヘボウ・アムステルダムOのものです。
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category: F.J.ハイドン

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