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ヘンデル オルガン協奏曲集  

昔、TVで始めてヘンデルのオルガン協奏曲F-dur,作品4-4を聴いて、4つの楽章にヘンデルらしさが集約されているようで、魅了されました。明るく活気のある第一楽章、叙情的な第二楽章、間奏を挟んでハレルヤ・テーマのフーガ形式の終楽章、と整った作品です。
その後、アルヒーフのエドアルト・ミュラー(org)、A.ヴェンツィンガー指揮のLPを購入し、期待以上の名盤ですっかり気に入りました。しかも終楽章にはハレルヤ・コーラスを追加した版です、これがまたいい。大抵はコーラス省略の演奏ばかりですが。

organ con

近年購入した、hyperionレーベルの、ポール・ニコルソン(org)ロイ・グッドマン指揮、ブランデンブルク・コンソートはこのコーラス付きです。またこのオルガン協奏曲集では作品4-6(原曲:ハープ協奏曲)だけ、オルガンではなく、原曲どおりハープ独奏なんです。オルガンばかり聴くより、ずっといい。特に第二楽章の憂いに満ちた雰囲気はやはりハープです!さらに通奏低音にリュート(アーチリュートと思われる)を加え、事実上ハープとリュートの撥弦二重奏になっていて、近似的だけど違いのある二つの楽器の幽玄な溶け合いがまた魅力、この一曲だけでもこの2枚組CDを買う価値がありそうです。さすがグッドマン、いつもやることが一味違い^^興味そそるレコーディングをしてくれます。会場はあまり長い残響はなく、独特の反射音ですが、演奏内容が克明に聴き取れ、この響きもわるくないと思います。
ほかにT.コープマン盤もありますが、コーラスもハープもなしですがこちらはホールトーンが美しい録音です。いつものように装飾巧みな演奏です。(何故このCDの表紙が"BONSAI"なのか?わかりません^^;)
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category: G.F.ヘンデル

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