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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

スキャロップ指板  

スキャロップ指板とは、指板のフレット間の部分を掘り下げたタイプのものです。エレキギターにはよくあるようで、軽い力で弦の押えが効くことと、押え込みによるチョーキング(音程揺らし)が主な狙いのようです。
19世紀ギターにもこのタイプがあって、さすがにこちらではチョーキングはやらないでしょうから、大袈裟に掘り下げてはありません。

スカロップ

フレットはありますが張り出させず、指板の起伏の頂点に沿って打ち込んであります。力を入れて押え込むと音程が不正確になるので、適正に押える慣れが必要と思われます。
先日、11コースluteのフレットを太いものに替えたと書きました、太いといっても僅かなことで、弦高としては大して変りませんが;細いフレットより押えが効き、ビリにくくなったようです、要するにスキャロップに近くなったと言えるかも。

11c lute

じつはバロックリュートでは装飾ヴィヴラートを適切な場面で使いますが、チョーキングに近い大きな揺らしもあれば、微かな揺らしもあり、多様です。太いフレットなら押え込みを強めたり緩めたりの方法で、微かなヴィヴラートがやりやすそうです。
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