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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

NASAの宇宙絶景Ⅱ  

九州は豪雨で大変でしたが、いわゆる普通に梅雨らしく、"しとしと雨に蛙の鳴き声"といった風情は嫌いではありません、ただ毎年体調を崩す時期でもあります;

このところNGC****とか、BWV****とか、分類番号ばかり書いています、天体も作曲家の作品もほんとに数が多いわけで;
今日はNASAの画像から"綺麗どころ"の天体も見てみます。宝石箱のような星団、大抵その周りには色鮮やかな星雲が拡がっています。星雲の中で生れた若い星々の散開星団は美しく、周りの星雲の色彩も星雲そのものの成分(水素はピンク、酸素は緑・・)だったり、照らしている星の色、また後方から照らされると、夕焼けのように赤っぽくなる、などいろんな要素が入り混じった色彩です。手前に真っ暗な星雲があると影絵になります。お馴染み、カリーナ星雲はそれを全部見せてくれる傑作絵巻です。

NGC3603 りゅうこつ座、2万光年
NGC3603.jpg
→拡大画像
粒ダイヤを一握り溢したみたい(やってみたい^^)

LH 95 銀河系の外、16万光年離れた大マゼラン雲にある星団
LH95.jpg
→拡大画像
マゼラン雲は天の川銀河系より星の材料が豊富だそうです。

Westerlund2 (Gum29)りゅうこつ座、2万光年
westerlund2.jpg
→広域画像 (赤外線で透過して撮ったもの)
宇宙花火ですね、これら一緒に生れた星達はやがて散り散りになっていきます。星雲の突起した塊状のところが次に星が生まれるところ。

次はちょっと面白いところで、中央に暗い部分があるこの星雲NGC1999、初めは手前に暗黒星雲があって光を遮っていると思われていたが、この形に空洞があるのがわかったそうです。
湯気に吹きかけた息で穴が空く?人間スケールの日常でもありそうな様子だが、恒星ジェットで一部が吹き飛ばされたらしい。 
ngc1999.jpg
→広域画像

最後はこの銀河ESO 510-G13、うみへび座約1億5000万光年
最初M104によく似ていると思ったが、暗黒ガス円盤が揺らいでいる、これも銀河合体時の影響が残っているようだ。
ESO 510-G13
→拡大画像

★M104にはやはり謎が多いらしい、楕円銀河と渦巻き銀河が合体しても安直にこんな形にならないと言う。

☆天文ニュース、宇宙初期の銀河がまた見つかったそうですね、 →AstroArts:HP
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category: 科学・自然・雑学

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