Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

Michaの天動説Ⅱ:月の南極  

昨日とは一転、地味な画像です。
これはよく見かける探査機クレメンタインによる月の南極です。永久影がわかりやすいよう、全角度、陽の当った時の写真を繋いであります。クレーターの影の角度が一致していないことからもわかります。いつもこの写真を見た瞬間、思うのですが、極を中心に、反時計廻りに、僅かながら渦を巻いているように見える・・?
月面 南極
月の南極
これは合成写真による、クレーターの影の角度が徐々にずれていくのが、そんな錯覚を起こすのかもしれません;月が誕生して以来、自転軸が変わっていないとしたら、極地域独特の地形が出来ることもあり得るかもしれませんが・・
ところで、永久影には大量の水(氷)があるという件、探査機かぐやでは検知できなかったというし、あったとしても僅かだ、という話も聞きます。

もうひとつ、探査機ドーンが撮影した小惑星ベスタ、これは南極を写したものですが、自転軸が大きく傾いているので永久影はないそうです。
ベスタ
しかし、こちらは南極を中心に渦、あるいは同心円の縞のような地形が取り巻いている。ベスタは岩石天体なので出来た当時は溶岩状態だったかもしれない、高速で自転していたとしたら、遠心力が地形に影響して残る、というのもありそうです。

PS.7月11日の冥王星の画像ですが、ドーナツというか、視力検査のCの字みたいな大小の地形が目につきます。
pluto2.jpg
NASAの予想図とはかなり違いそうで、期待を裏切らないですね、無難な予想に対し、宇宙の現実はいつもインパクトがあるv
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category: 科学・自然・雑学

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