Micha クラシックとリュートの楽しみ

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michaの天動説:冥王星、クローズアップⅡ  

冥王星は楕円軌道を描き、太陽光を受けて少しずつ揮発する巨大な彗星のような天体だとの見方もあるが、ちっぽけな彗星核とは違い、地質変動さえ起こす立派な(準)惑星のようですね。氷は短い時間で見れば固体だが、長い時間で見れば氷河のように流体のふるまいを見せます、今日はこの部分、
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疑似カラー画像、ハート型はシャモジが2本クロスしたようにも?・・^^
明るいスプートニク平原の左上部分①と、画面上②が中間の明るさの領域、
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②の領域は滑らかなスプートニク平原①に対し標高は高く、海岸線を思わせる、陸側?にはクレーターも残っているが、だいぶ浸食を受けたように見える、画面左上③のあたりは河口のようでもあり、陸側にあった物質がスプートニク平原に流れ込んでいるような様子?、しかしスプートニク平原では対流が起こっていて、その物質は下部に混ぜ込まれつつあるような、またスプートニク平原の中央、明るい部分でもムラが見られ、物質が対流して混ざり合っているようにも見える、この対流は人間には止まって見える、氷河並みのゆっくりした速度かも。

どうやらNASAも窒素の氷が氷河のように流動していると発表したらしい。流動させるには地下に何らかの熱源がないと成り立たない、大きな天体の衝突の熱が残っているとの仮説もある。"熱"とは言ってもマイナス温度かもしれない、マイナス数十度でも宇宙の絶対零度からみればずっと高温で、物質を流動させる温度差は十分あると考えられる。
スプートニク平原のムラムラは味噌汁の味噌が対流する様子に例えられたが、私ははじめ火山地帯にある泥温泉をイメージした、次に太陽表面、温度はまったく違うが;同じ現象。
泥温泉

ニューホライズンズが冥王星を離れつつ逆光で撮った大気の画像、重力は小さいはずだが、窒素など揮発する物質が覆っているのでしょう。
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category: 宇宙・天体

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