Micha クラシックとリュートの楽しみ

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NASAの宇宙絶景Ⅵ:可視光と赤外線  

天文台の建設地は街灯りから遠く、標高が高い、空気の澄んだ場所が選ばれますが、我々の太陽系も銀河系の街外れ、星も疎らな良い場所にあるそうです。
銀河系
銀河の渦の中でも星の密集度が低く、星雲にも囲まれていない場所で、遠くの宇宙を観測するには好条件です、この点でも地球は運がいい。

これはHSTが捉えた画像で印象深かった、へび座のわし星雲です、濃厚なガス星雲が柱のように聳え立っている、海水中に漂うイカ墨にも見える?星が生まれるところでもあります、
わし星雲01
拡大画像、可視光
わし星雲02
拡大画像、赤外線
太陽系も46億年前にはこんなガス星雲に囲まれ、一緒に生れた兄弟星達が近くで輝いていたでしょう、やがて散々になって周囲の見渡しは良くなって行きますが。わし星雲も赤外線で捉えると、先端部で生まれる星が見え、背景が見渡せるようになります。

こちらは暗黒星雲としてお馴染みだったオリオン座の馬頭星雲、可視光では後方の星雲が明るく、暗いシルエットとしてみえますが、これも赤外線で捉えた画像は宇宙船で近くまで行ったみたいに壮観で驚きました。
馬頭星雲01
馬頭星雲02
拡大画像、赤外線
背後の明るい星雲は透明に消え去り、馬頭星雲がぐっと迫るような立体感、暗いながらも星に照らされていたんですね。
こうした星雲も遠くにあるからこそ絶景として見られますが、太陽系の近くにあったら、観測の邪魔でしょうね;
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category: 宇宙・天体

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