Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

レコード盤のハイドンⅠ  

レコード盤で困ることの一つが、盤の反りです、ひどい場合はアームがバウンドして再生不能だったり。過去の話ですが、ある本を読んで、反ったレコード盤はガラス板で挟んで日光にしばらく当て、涼しい日陰で冷ましておくと平坦になる、とあったのでさっそくやってみたところ、1枚は上手くいきましたv、しかしもう1枚は長時間、陽に当て過ぎて、音溝が融けてしまいました^^;;黒い盤面は高熱になります;
レコード盤の塩化ビニルは冬は硬くなり、夏柔らかい、温度に応じて針圧を加減することになっていますが、その前に部屋の冷暖房に盤を馴染ませる必要もありますね。どこか楽器の扱いにも似た感覚があります。
LP再生

今日は暑気払いでお気に入り盤を再生、ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内O.のハイドン、「太鼓連打」「驚愕」、本当に気分が心地良く引き締まる名演。
hay sym 103 94
交響曲No.103「太鼓連打」は第一楽章の主部、54小節(→楽譜)で1st vnが埋もれずに明確に聴ける、他の総奏部と上手くバランス取っているようだ。70年代当時これほど活き活きとしたハイドンの真価を聴ける演奏はマリナー盤以外に無かった、「太鼓連打」指折りのお薦め盤である。一瞬の間も緩まない緻密なデュナーミク、力の込めどころがまさにツボ、「驚愕」も聴きどころをズバリ表現してくれる。「奇跡」「オックスフォード」なども期待どおりで次々と聴きたくなる。
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category: F.J.ハイドン

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