Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

ナットの弦溝  

リュートのペグボックスが後方に折れているのは、テンションが緩いだけに、弦をナットに密着させる必要もあるからでしょう。
また弦溝の入れ方も注意が必要で、弦の太さに対し、溝が大きくダブついていると、溝の中で弦が振動してビィ~ンと雑音が出ることがあります、"サワリ"みたいな音かな?
ナット01
ひょっとして・・ダブルフレットにしたリュートの開放弦でも同様の音が得られるかも?^^;

これはともかく、通常は避けたい雑音です(・・);
ナット溝を掘り下げて弦高を下げたい場合は広がっていかないように、注意が必要。
ナット03
Vの字に掘っていけばいいかな。

楽器によってはこのように溝がつけてある場合があります、指板側の際には溝をつけない、
20151020231138a0e_20151021144447b3d.jpg
これも雑音を防ぐ方法かと思いますが、ナットの際がちょうど良い弦高になっている必要があります。
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category: リュート

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コメント

こんにちは♪

小さい溝なので、あまりよく見えませんが
重要な役割なんですね!

溝がザラザラしてて弦が切れたことはありますが
雑音がすることも・・・勉強になりますm(__)m

たま~に、原因不明の雑音とかが気になるので
覚えておきます(*^-^)

吉瀬 弥恵子 #- | URL
2015/10/22 16:52 | edit

吉瀬さん こんばんは

雑音はとにかく、どこかが中途半端に接触してて起きるんですよね;
原因箇所が付きとめられず、もどかしいことがよくあります;;

ヴァイオリンで長く使用したナット溝が擦れて指板面まで下がった写真
を見ました、溝幅も広がっていましたね。

michael #xNtCea2Y | URL
2015/10/22 20:46 | edit

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