Micha クラシック&リュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

続・ナットの弦溝  

ナットの弦溝について書いたばかりですが、この写真にはちょっと驚いています。
ヴァイオリンのナット写真
本来なら早く替えるべきところ、使い続けた結果だと思いますが、A線の溝が深く摩耗し、指板にまで食い込んでいます、調弦方向だけでなく、横幅も拡がっている、演奏による弦の振動で横にも摩耗するんでしょうか。
不思議なのはA線以外は問題なさそう、溝の初期状態の影響か?ある時点から堰を切ったように摩耗が進んだように見えます。弦のたる~いリュートでは、摩耗が始まらないでしょうね、その前に楽器が壊れるでしょう^^;

ところで、vn属のナットはほとんどが黒壇のようです。luteは獣骨(又は象牙)が多いけど、黒壇も少なくないです。
6c_20151029222457661.jpg
大差はないですが、黒壇のほうが1コースなど開放弦がちょっと締まって落ち着いた響きのようで好きですけどね。
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