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クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

バッハのコンチェルト  

このところ、古楽演奏の新しいものを集めていませんでした。久しぶりにバッハを2組取り寄せました。
まずこれ、アンドルー・マンゼ:vl&指揮、The Academy of Ancient Music のヴァイオリン協奏曲集、第2vlにレイチェル・ポッジャーを迎えての演奏です。収録曲は2vl協奏曲BWV1043、vl協奏曲No.1BWV1041、vl協奏曲No.2BWV1042、2vl協奏曲BWV1060(原曲:vl&ob協奏曲) 仏HM

bach vl01
bach vl02

快活なテンポを取りながら適正に感じ、とても充実しているのは、まさに音楽性豊かだからだと思います。一音ごとのディュナーミク、装飾法等々、表現すべてが洗練され、研ぎ澄まされています。2つのvlのコンチェルトでは個性の違う、マンゼとポッジャーの競奏バトルが楽しめます^^
原曲がvlとobのコンチェルトを2つのvlで演奏しているのも興味深いですが、弦だけとなった涼しげな響きもいいものです。オーボエならバックの弦楽と旋律が同じところも常に分離した音で聴けますが、ヴァイオリンの場合、弦楽の一部となって、ソロが消えたり現れたりする違いも面白いです。

録音は最近のレコーディングの傾向でしょうか、耳触りのよい音質ながら、個々の楽器が明晰に聴こえてきて、デリケートな演奏内容がよく聴けます。全体の音の溶けあいもいいです。

古楽演奏というのは日々進歩して留まることがないと思えますね。
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category: J.S.バッハ

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