Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

また一難;(追記あり)  

今日はちょっと落ち込んでいます;トホホ・・
先日、力木の修理が無事済んで、戻ってきたばかりの13コースリュートですが、喜んだのもつかの間・・なんと、
バスライダーの付け根が剥がれていて、グラつくのに今日気が付きました゚д゚|||; パッと見は気がつかなかった;

画像

今のところ弦は張れていたが、当然このままじゃいけない。さっそく再度、修理依頼のメールをしたところです、どうせなら一遍に気が付けばよかった;この修理って難しいかな、ちゃんと治るのか不安・・
あらためてバスライダーの危うさを実感したところです。

追記:
この楽器はバスライダーの一番内側のピースがペグボックス本体と一体切り出しになっていて、その外側にピースを継ぎ足して出来ている。
13c 01

またペグボックスとネック頭部の接着に隙間ができているみたい、
13c 02
これが修理を厄介にするかもしれません;
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category: 楽器について

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コメント

あらら・・・バスラーダーですか。
しかもちょっと変わった造りになってる。

リュート研の誰かさんもバスラーダーが跳んで修理したことがあるみたいですね。
綺麗に剥がれていれば良いのですが、変な剥がれ方をするとちょっと大変かも。

奇士 #nLnvUwLc | URL
2015/11/15 20:40 | edit

修理はokuさんに頼んでいますが、ひとまず隙間にニカワを流し込んで、当面使って、どうにも悪くなったら、大幅な改修をしようという返事をもらいました。最後にはペグボックス作り替えだったり・・;;
明日また発送です;もう製作家さんに縋るしかないです^^;

michael #xNtCea2Y | URL
2015/11/15 21:21 | edit

こんばんは♪

細かい所に、よく気付きましたね~Σ(゚Д゚)

くっつけるのにニカワを使うところが
ヴァイオリンと同じです。

プロフィールの絵、かわいいですね~(*´∇`*)

吉瀬 弥恵子 #- | URL
2015/11/16 19:51 | edit

吉瀬さん こんばんは

リュートを修理できる職人さんは国内には少なく、引き受けてくれる
だけで、我が子を診てくれるお医者さんが見つかった気分です;
今日も発送を済ませ、
今は絵と同様、ほっとして、放心状態です^^;

michael #xNtCea2Y | URL
2015/11/16 20:33 | edit

厄介なところですね。
バスライダーの取りつけ構造は、製作者によって様々ですね。

①ペグボックスにそのまま乗っけて接着したもの

②ペグボックスに切り欠きを入れ、そこに密着させたもの

③バスライダーの外側部に出っ張りを付けて、ペグボックス上面と側面の2面で接着させたもの(さらにペグボックスに切り欠きも入る)

④ペグボックス構造一体式

バスライダーはバスの弦張力で偏心モーメントがかかりますので、取りつけに、ひと工夫が要りますし、唯一の構造的弱点なので、私も毎日点検はしています。
でも、所詮、膠接着なので、いずれ緩んできますし、修理となる日がくると思います。
修理、修復の繰り返しが、リュートの運命だと思ってます。

白クマ #CdGkAmHI | URL
2015/11/17 09:54 | edit

白クマ さん こんばんは

>バスライダーの取りつけ構造
この件も新たな記事に書きますね^^;

michael #xNtCea2Y | URL
2015/11/17 19:34 | edit

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