Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

遠い一等星  

今日の日中もスッキリとした青空、これで夜になれば星もよく見えるはず・・
が今夜は月がでている;
11 24

秋も深まっていますが、夕刻には夏の大三角(こと座のヴェガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ)がよく見えます。
大三角

大まかに言って、明るく見える星を一等星と呼びますが、いくつかの一等星の距離を調べると、その違いに驚きます。
全天で最も明るいシリウスが8.6光年、太陽系に最も近いアルファ・ケンタウリも明るく4.39光年、まあ近いんだから明るくて当然と言えそう、一方ベテルギウスは642光年、カノープスが309光年、遠くにありながら明るい一等星です、これらは巨星でもともと明るい星です。
遠くて明るいダントツがはくちょう座のお尻に位置するデネブ、1411光年です、
Deneb.jpg
はくちょう座、デネブ (デネブとは"お尻"の意味)
年周視差では測定が難しかったところ、観測衛星ヒッパルコスが初めて明らかにしたそうで、デネブは半径が太陽の200倍、光度が太陽の65000倍という白色超巨星だそうです。
なんだか、遠いところほど、ロマンを感じるものですが、星までの距離を意識しつつ眺めるのもいいですね。
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category: 宇宙・天体

tb: 0   cm: 2

コメント

本当にきれいですね。星までの距離を想像しながら、地球に届く光の長い時間、何か本当に不思議な感覚になります。
何十万年以上も前の光を今、見ているということが実に不思議です。

そいうえば、昨日、H2ロケットの商業衛星打ち上げが、無事に成功を収めてホットしました。
日本の活躍が期待できそうですが、久々に私の好きな打ち上げカウントダウンのアナウンスが聞けまして良かったです。特に、男性のアナウンスを追って英訳で話す女性の声で、最後の ・・リフトお~~~ふ!あれ、いつ聴いてもいいです(笑)。

白クマ #CdGkAmHI | URL
2015/11/25 09:38 | edit

白クマさん こんばんは

日本の宇宙開発技術も着々と進歩していますね、新たな成果を知るのも楽しみです。
やがて重力の小さい月面が開発の基地になっていくのかも。

軌道エレベーターというのが本当に実現したら、大気圏外の星空を誰もが展望できるかもしれません、どんなふうに見えるのか、一度は経験してみたいですが、難しいでしょうね^^;  

michael #xNtCea2Y | URL
2015/11/25 18:41 | edit

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