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Michael: Classic音楽,Lute,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

テンションは同じでも  

計算で弦を選定し、テンションは同じだとしても・・細めの弦を張って高いピッチにする、のと太めの弦で低いピッチにする、のとは違うだろうと思います。弦そのものは太めのほうが質量があるはず、緩く張っても鳴らす力がありそうです。
リュートは響板の端に近いところにブリッジが張り付けてあり、そこに弦が止められますが、この位置、ちょうどティンパニの鳴り易いところみたいで、マレットの代りに弦の振動で叩いていると言い換えられるかもしれません。(三味線やバンジョーはそのものといった感じ)

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弾弦位置が遠いほど、弦の伸縮に力が吸収されてしまいますが、ブリッジに近ければ、弦を通じて叩いているみたいになります。マレットに代わる弦は質量があったほうが力が入る、と考えられるわけで・・ただし、ブリッジ近くの弦の感触は硬過ぎて弾弦コントロールし辛い、よって太めの弦を緩く張る、というのが特にバロックリュートの自然な扱いではないかと思うんです。よく枯れた楽器は強いテンションの束縛から解放したほうが、朗々と歌うようです。
ということで、まずはピッチA=405Hzで試しているところです。
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コメント

自分の場合は、いきなり370Hz でドンズバリでありました。

415では、やはりまだ強く、392でもやや強く、370で、うん!いいね、
となりました。

楽器の大きさ、構造にも寄りますかね。でも、バロック時代のピッチは、場所や奏者の気持ち次第で変わったとか、現代の決まりきった415よりも低かったとか言われていますよねえ。

私も、断言はできないけれど、やはり415より低かったと思うんです。

白くま #lyz9ZiVE | URL
2015/12/12 17:58 | edit

白くまさん こんばんは

徐々に低いのに馴れるべく、今日は390hzにしています、
これでも、ぜんぜん緩いと感じませんね^^

いつの間にか標準化?された、1コースは3.5kg、低音は2.8kgとかいう数字は頭から取っ払う必要がありますね、大会場で演奏したり、他の楽器と合わせるプロ奏者の都合で決められてきた値に思えます。

michael #xNtCea2Y | URL
2015/12/12 20:30 | edit

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