Micha クラシックとリュートの楽しみ

クラシック音楽とリュート、自然・科学の話など

昭和のお菓子 3  

こちらの地方ではカラリとした天気が続き、夜は小寒いほどです、
やがて暑くなるのが怖いような^^;m

今日は駄菓子の類でローカルものも含みます^^
製造元のある地方しかないお菓子もありますが、お土産で貰った、という方もあるかも?
キャラメルみたいな箱の「ボンタンアメ」はメーカーは鹿児島だが全国的にあるようです、
bontaname01.jpg
餅とアメの中間のような食感で、ほんのりした柑橘の香りが懐かしい、
もう一つ姉妹品で「兵六餅」というのがあって箱を見た瞬間思い出した、今もあるとは!
hyorokumochi01.jpg
どういう発案なのか?^^海苔、抹茶、きな粉、白あんが入ったマニアックな味、一部のスーパーでは全国で置いているそうで。
これらの製法の元になったのは熊本名物の「朝鮮飴」だそうです、
chosename01.jpg
もち米と水アメ、砂糖だけを練ったシンプルな味、カタクリ粉をまぶしてある、柔らかいけど粘る食感がいいです。

「粟おこし」も土産物にありました、大阪名物だそうですが、中部にもありました。
awaokosi01.jpg
「落花生飴」もよく見かけました、
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板状のでっかいままのが土産物でした。
「巻き煎餅」というのは全国的にあるようですが、地元の豊川稲荷の名物にもなっています、
makisenbei03.jpg collon.jpg
一見、グリコのクリームコロンに似ているけど、これは硬い煎餅の中にクリームじゃなく、硬い白アメが入っています;

駄菓子屋ではお菓子がバラ売りの頃もありました、
この「ゼリー・ビンズ」はどこでもあったでしょう、
jelly Beans
風味が凄く懐かしい、

最後にチェリオの「日本のサイダー」
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ペットボトルなのが残念だが、昔の標準的なサイダーの風味、自販機で100円v

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category: 時事・雑記

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ギターとリュートの両立期  

過去、ギターとリュート両方を弾いていた時期が結構ありました、時期を分けてどちらかに重点は置いていましたが。最後に手にしたクラシックギターは河野ギターでしたが、河野賢さん最後期の作だったと思います、
kono guitar
それまでの河野ギターとは一味違う、くっきり鋭敏な音で色香もあり、気に入っていたので、これも弾きたいと思い、一時期、右爪の形をこんなふうにしていました、
(お薦めはできません^^;)
yubi01.jpgyubi02.jpg
青線が爪のラインです、この頃、リュートはルネサンス、バロックとも*サム・インサイドで爪を掛けずに弾いていました、
thumb inside
(*Thumb inside:親指pが他の指の内側で、i,m,aは指先の小指寄りの側で弦を弾く)
一方、ギターは*サム・アウトサイドで、爪が掛かる角度で弾いていました;理想的ではないが、それぞれ結構狙いどおりに音が出た記憶です。
しかし、その後バロックリュートは技法的にサム・アウトサイドが良いとわかり、爪が掛かってしまうので、全部切って、リュートに専念することにしました。
thumb outsideギターの場合、もう少し親指を立てて爪を掛ける
(*Thumb outside:親指pが外に出て、i,m,aは指先の中央~やや親指寄りで弾く)

両楽器には基本的な音の出し方(パワー)や技法、音楽の性格に開きがあるので、個人的には両立は難しいと考えました。
河野ギターは即、引き取って下さる方がいました^^

ご覧いただき ありがとうございました。

category: 楽器について

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EHT:ブラックホール直接撮影に挑戦  

一昨日の続きです。m
数年前から計画されていたことだが、2017年4月4日から10日間でブラックホールの直接撮影の試みが国際チームにより実施された、結果がわかるのは数か月後になるそうだ;
できれば可視光で見たいところだが、途中にガスや塵など視界を遮るものが多くて無理、そこで障害物を掻い潜ってくる電波で見る、しかし、電波は波長が長いので、解像度を上げるには極めて大きな電波望遠鏡を必要とする、そこで考えられたのが、離れた場所の既存の電波望遠鏡を干渉計として連動させ、データを合成すると、超大口径に匹敵する解像度を得られるという方法だ。これを地球サイズに展開したのが、超長基線干渉計:VLBI(Very Long Baseline Interferometry)である、
vlbi2.jpg
VLBI説明資料:国立天文台
VLBIはリアルタイムでの合成処理が出来ないので、各地のデータをレコーダーで持ち寄って合成作業がされる、この方法で行ったのが今回の事象の地平線望遠鏡:EHT(Event Horizon Telescope)計画だ。
EHT map
事象の地平線望遠鏡:EHT(Event Horizon Telescope)map
alma.jpg
EHTの一員、アルマ望遠鏡
使われる電波はサブミリ波で、水蒸気の妨げを受けるため、全地点の天候が良いことが条件で観測上の難点、また各地から持ち寄ったレコーダーのデータが膨大で、観測時刻を正確に相関させて合成しないと画像にならないので、あとの作業が大変なようだ。数か月後、合成により価値ある結果が出なければネットワークを拡大して再観測も予定されている。観測対象は以前から狙っていた、銀河系中心のいて座Aスターと活動銀河M87の超大質量BHである、
X-RayFlare-BlackHole-MilkyWay.jpg
いて座Aスター(銀河系中心 27100光年)
M87.jpg
M87(おとめ座 6000万光年)
いずれも実視径が大きく観測しやすいと見込まれる。はたして今回、満足のいく結果が得られるだろうか?理論に基づいた多くの想像図があるが、
BH06.jpgBH05.jpg
想像図:(左)国立天文台ほか
これらのどれに近いだろうか、あるいはまったく予想外?^^;自転に対する見る角度でも違うと思われるが、どの図も高速自転等によるドップラー効果は共通のようだ。
BH 02
一般相対性理論によれば、上図中央のように円形に見える予測だが、左のように縦に引き伸ばされて見えたり、右のように横長に見えるかもしれない、この見え方でBHの物理法則がわかるかもしれない。BHは高速で自転しているらしいが、それは銀河の自転軸と一致するのか?そうであれば銀河系のいて座Aスターは自転の側面(赤道)から見ることになる、M87はジェットの噴き出すところが自転軸だろう。

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category: 宇宙・天体

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T.ピノック:J.S.バッハ チェンバロ 協奏曲No.1  

ある期間が経つと無性に聴きたくなる曲があり、バッハのチェンバロ協奏曲No.1がその一つ、久しぶりにLPを廻した。
t p bwv1052
トレヴァー・ピノック(指揮、チェンバロ)
イングリッシュ・コンサート 1979年


協奏曲No.1ニ短調BWV1052
いろいろ揃えたが、T.ピノックの指さばき鮮やかな演奏は手放せない、程良い快速でほぼインテンポ、整然と聴かせ、純度高く聴ける感じだ。
第一楽章、BWV1052は、はじめは刃金の筋が通ったような曲相に魅了されたが、原曲のvnの技法をそのまま鍵盤に移したところが引き付ける、譜例のような部分が20小節続く、
bwv1052 sc01
まずvnのA線の開放を弾きながら、同音異弦を響かせる、次はE線で出てくる、ピノックは二段鍵盤の上下を活用して響きを重ねて聴かせる、
またこの部分はD線を延々と弾く、
bwv 1052 sc02
同音が継続する上で転調する効果はこの曲に限らずバッハには多く聴かれる。
【*無伴奏vnパルティータBWV1006のプレリュードなども同様、このプレリュードもカンタータBWV29のシンフォニアに転用されるが、オルガン・ソロの上にvn的な技法を移している、これは変更してしまうと、つまらないだろう】
一方この部分、
bwv1052 sc03
もしかしたら、鍵盤的なアルペッジョに加筆しているかもしれないが、これは効果的。
第二楽章も短調なのが一味違う(ト短調)、バスが同じテーマを繰り返し、ソロの即興性を帯びた妙技が乗る。
終楽章、エネルギッシュな楽章で内容も充実する、原曲vnの多様な技法が推察され、ソロのクライマックスというべき部分が素晴らしい。
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ご覧いただき ありがとうございました。

category: J.S.バッハ

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BH「事象の地平線」を検証  

様々な観測でブラックホールの存在は確実と見られるが、BHには光が逃げ出す速度と引き込まれる速度が釣り合う面があり、そこを「事象の地平線(地平面)」という、
BH tokei
地平面はシュヴァルツシルト半径とも呼ばれ、BHの質量で大きさは変わる。
よく落下物が落ち込むと、離れた場所の観測者には、地平面に貼り付いて止まったように見えると言われる、これはシミュレーション等で可視化した場合で、実際は真っ暗で見えない。
BH-swallow_2017061309421569a.jpg
事象の地平線を横切る星(Mark A. Garlick/CfA)
事象の地平線はA.アインシュタインの一般相対性理論から導かれるが、今のところ理論上のもので、実在は確認されていない、そこで、米・テキサス大学オースティン校のPawan Kumar氏らのチームは、銀河の中心にあるのが大質量BHではなく、大質量だが硬い表面を持った天体であると仮定、もしそうなら、そこに星が引き寄せられれば、消滅ではなく、衝突の様子が観測されるはず、ぶつかった星は破壊され、大質量天体を取り巻くガスとして、数ヵ月~数年くらい輝くはず、と推測できる。そんな様子を捉える観測をパンスターズ望遠鏡によるサーベイ観測(空の広い範囲の観測)で行った、
PS1dome.jpg
パンスターズ望遠鏡
しかし「硬い表面」を示す観測結果は一つもなかった、これが事象の地平線の実在を示す、逆説的な証拠になる、とのことだ。

ところで、今までの観測はBHを示す間接証拠だったが、直接、実写画像で見ようとする挑戦が続いている、見るとは言っても本体は真っ暗と思われるので、周囲の光の中央に事象の地平面が暗く浮かぶ「ブラックホール・シャドウ」を見ることになる、ズバリ見えれば、検証もへったくれもなくなる!^^ 過去記事:ブラックホール・シャドウ
世界の電波望遠鏡のネットワークで地球サイズ口径の解像度で見ようというものだ、アルマ望遠鏡も参加して、一応4月に観測は済んでいる
BH04.jpg
見える様子の予想図
≪続く≫

ご覧いただき ありがとうございました。

category: 宇宙・天体

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歌謡,ポップス:タイムワープ 2  

それまで知られなかった歌手が突然ヒットを出したり、一旦活躍をひそめた歌手が復活を見せたり、また、過去にB面として出した曲をA面で再び出したら、これが大ヒット、ということもあった。今日は8曲、また時代は跳ぶ;m

k matuo
you tube:「誰よりも君を愛す」 松尾和子・和田弘とマヒナスターズ(1959)
楽しい曲、ではなかったが;松尾和子の唄と、スチール・ギターの入るマヒナスターズの気だるいムードは強く印象に残っている。

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you tube:「シェリー」ダニー飯田とパラダイス・キング(1963)
始まりのコーラスが印象深い、女性歌手とコーラス・グループが組むことが多かったが、九重佑三子はここではパラダイス・キングのメンバーだった。原曲はThe Four Seasonsでアメリカで大ヒット、you tube:The Four Seasons - Sherry (1962)

i araki
you tube:「今夜は踊ろう」 荒木一郎(1966)
2コーラスでは3度上でハモるのが良かった。

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you tube:「花の首飾り」ザ・タイガース(1968)
この曲も「銀河のロマンス」のB面で一度出ていたが1968年にA面として出された、GS時代、流行に乗っただけじゃなく、真っ当な詞と曲であれば時が経ってもカバーされる。

s nisida
you tube:「女の意地」西田佐知子(1970)
「女の意地」は1965年「赤坂の夜は更けて」のB面だった、1970年に再録音、A面でだしたところこれがヒット、ノンヴィヴラートの独特の声、ふっと弱めるいつもの唄い方が魅了する

you tube:白い「蝶のサンバ」森山加代子(1970)
この曲がヒットした時点で懐かしい歌声に思えた、早口調の歌詞と軽快さが耳に残る。

you tube:「氷雨」 佳山明生(1981)
「氷雨」複数の歌手が唄ったが佳山明生の力の抜けたさらりとした歌唱が功を奏した、以前にも書いたが、サビが終った次、
hisame.jpg
このコードの移りがいい、

g takayama
you tube:「心凍らせて」高山厳(1992)
ポップス演歌に入ると思うが、詞と曲、歌手がぴたり融合した傑作と思う、伴奏、イントロの良さ、バックコーラスの良さが引き立てている。テレサ・テンもカバーしているが、動画は今はないようだ。

どんな曲を拾うかで迷ってしまう^^; ≪続く≫
ご覧いただき ありがとうございました。

category: 歌謡・ポップス・etc

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ローデドNGを半分に切る  

昨日の続きです、この7c.luteは弦長58.5cmですが、⑥、⑦コースを替えました。
120cmあるローデド・ナイルガットをちょうど真ん中で切り、⑥コースのユニゾン2本分にできましたv 事前に伸び度合を調べたところ、とどくと判明。
7c lute01
アラミド糸を繋いで、ペグを巻く前、繋ぎ目は指板上にあります、調弦を合わせると伸びてちょうどナットを越えます、越えるときにちょいと摘み上げればOK、
7c lute02
(ローデドNGは連結結びもしやすい)
糸倉内はほとんどアラミド糸なので、調弦のレスポンスも良く、一石二鳥!
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短い楽器なので、ローデドNGの太さも具合良い、⑤コースはKFだが音質は繋がる感じ。
調弦対策は何とかなりそう、湿度も関係ないだろうし、冬の寒暖差の影響が少なければ最も具合良い弦と言えます。

PS.長さが足りない弦の連結はよくやりますが、以下の点に注意しています、
string.jpg
結ぶ作業で、bのあたりを手に持ち、aの端を引っ張ると部分的に張力がかかり、弦全体の伸びが不均一になり、振動不良の原因になりそうで、2本のラジペンを使って、aの付近だけを引っ張るようにしています、元からダメな弦は仕方ありませんが;

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: リュート

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ローデドNG & アラミド糸  

ローデドナイルガットは注文した内のあと1本が入荷せず、発送できないようで揃いません;m
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ひとまず11c.luteの⑩、⑪コースだけ替えてみました、今までのKF弦はちょっと太すぎたけど、これはちょうど良い、柔らかいのでブリッジにも楽に結べるv
11c 01
パッと見、バロック絵画に出てくる弦みたい^^
Kunstalle.jpg
振動の様子も良好で、低音の鳴り方としても良い。ただ一つ難点は弦の伸縮が大きく、ペグの回転に対し調弦のレスポンスが低い、特に下げるとき、スッと下がらないです。⑩、⑪コースはナットとペグが近いので、まだいいですが、⑥~⑧コースあたりは難儀しそう;
ここは伸縮性のないKevlar line(アラミド繊維)で繋いで解決しようと思っています、伸びを見越して、ナットの手前から繋いでもよいかと思います。(⑥~⑧はKFでも良さそう;)
kevlar line
今まで使っていたアラミド糸(左)はケバい黄色で好きじゃなかったけど、やや落ち着いた黄色(中央)と黒(右)がありました、これなら少しは見栄えが良くなるかと?
弦が揃ったらやってみます。

いつもamazonさんから送ってもらうと、梱包過剰なことが多いです;今回もこれ1つ送るのにこの箱でした;
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一方、ドイツから弦を送ってもらうとこんな封筒です、
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内袋との間にヒダをつけた紙を緩衝材に挟んであります、さすが無駄がないですね。

ご覧いただき、ありがとうございました。

category: リュート

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B.ハイティンク:ブラームス 交響曲No.3  

ブラームスのオーケストラ作品は室内楽のように緊密だとよく言われるが、交響曲No.3など聴くと本当にそう思う、多くのパートが一人の奏者のように息を繋げたアンサンブルのようだ。
今日はB.ハイティンク指揮、ロンドン響のライヴCD、ホールの響きはあまりないが、弦楽の表情がよく聴き取れる。
hai bra sym3
ベルナルト・ハイティンク指揮
ロンドン交響楽団 2003年


交響曲第3番ヘ長調op.90
誇張した所なく、端正な演奏、弦楽が味わい深い、複雑な構成の内声もよく聴ける、
第一楽章 アレグロ・コン・ブリオ、4分の6拍子、勇壮な始まりだが、穏やかで繊細な部分が多い、内声の弦などはシンコペーションで和声を入れることが多く、
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3連符系の変拍子となったり、パッセージが別パートに受け渡される所が多い、
[36]からは4分の9拍子となり、klar.が第二主題を奏で、va、vc2が和声を弾くが、
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vaは拍の頭を避けた絡みになる、[49]で6拍子にもどる。
展開部の[77]からはvaとvcが6拍子型になった第二主題を深く奏で、
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vn1,2はリズムの頭から生じた波紋のように聴こえる、リズム上も単純ではない音の織り込みが何とも深い味わいとなる。
[187]から、f marcatoとなり、ここで加速気味に畳み込む演奏もあるが、ハイティンクはテンポは維持し、じりじりと白熱させる。
第二楽章 アンダンテらしく、あまり引っ張らず素朴な雰囲気で始める、やはりスコアをみるとそれまで気づかなかったような、ppの微かな音まで各パートの複雑な織り込みがされている、[80]から、管が引き付け、弦パートはppであまり耳に飛び込まないが細かな受け継ぎなどで深みを作っている。[40]からの主題は終楽章にも出てくる。
sc07.jpg
第三楽章 ポコ アレグレット、有名な主題をvcが弾き、vn1,2とvaは、pp leggieroで目立たない細やかな声部を絡ませている、
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じつに襞の細かい味わい。
終楽章 アレグロ、ヘ短調の不安な動機で始まる、最も熱気を持つ楽章、 [19]で第二楽章で予告された動機がppで出る、
sc08.jpg
ハイティンクは比較的落ち着いたテンポで引き締め、[167]のffに向けても、じりじり、整然と歩を進める、作品そのものをしっかり聴かせる正統な演奏だと思う。

ご覧いただき ありがとうございました。

category: ブラームス

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動物の「利き手」  

ネコは手(前足)を結構、器用に使い、その仕草には親しみを感じる、
人と同じように、「利き手」があるのでは?と思い、検索すると、ネコの雄は左利き雌は右利きだ、というのを目にする。確率はどれ程かわからないが、数十匹のネコで実験したところ、ほとんどそうだったという報告もある。m
cat kikite
you tube:利き手とねこ-Dominant hand and Maru&Hana.-

うちで3匹、雄ネコを飼っていた時期があり、餌台はこんなのを共用していた。手前に餌を寄せると奥から落ちてくる、ネコはそれを憶えて自分で掻き出す、
cat food
右側はペットボトルを逆さに立てる給水器
キジトラが餌台を占拠していると、いつも茶トラは、横からCatフードを右手で床に掻き出して食べていた、またトイレしたあと、ソレに触れないよう;いかにも注意深く砂をかけていたが、それも右手でやっていた、こういう慎重な作業はやはり"利き手"だろう^^;茶トラは珍しい右利きの雄だったことに?

利き手(足)は、ネコ以外も多くの動物にあるという、
オウムは鳥類の中で寿命が長く(50年以上とか)、知能が高いことで知られるが、片足で立ち、もう片足を手のように使い、嘴や舌と合わせて器用な作業ができる、
oumu.jpg
you tube:「オウムは他のグレーと食事を共有」小さいオウムにも食べさせてやる
ほとんど人間みたい^^オウムやインコの場合は雌雄問わず、左利きが多いそうだ。
(バランスを取って立っている右足が利き足、と言えるかもしれない?)
何故なのか解剖学的に見た情報もあるようだが、動物を飼っている人は確かめてみるのも面白いだろう^^

ところで、人間は右利きが多い、ヴァイオリンやギターは弦を押えるテクニカルな作業を左手でやるのが不思議にも思うが、音をコントロールする繊細で注意深い動きは、上述の茶トラと同様?^^利き手の右でやるのが自然なようだ。

ご覧いただき ありがとうございました。

category: 科学・自然・雑学

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