Micha: Classic音楽とLuteの楽しみ

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話など

バロックのLuteとGuitar  

どちらも古楽器である以上、軽量の楽器だが、リュート属は球面体という力学的に強固な構造を持ち、ボディ内の反射音がストレートに響孔から出てくる感じで、音エネルギーへの変換率も高いように思う。リュートでラスゲアートをやると甲高くなるので、あまりやらない;
lute p r
11コース バロックlute
b g tuning (2)
バロックluteの調弦(⑥コースより下はオクターヴ弦が付く)
b l tab
*上の五線譜に対し、下のような弾き方になる、赤線は音を残して次の音に重ね、レガートに響かせる、バロックギターとも共通した特徴。

バロックギターやヴィウェラは断面としては四角く、内部で繰り返し反射して出てくるような音で、悪い表現で言うと、ヤワな箱に弦を張っただけ、って音^^;あまり鋭くは鳴らない、それが逆に良いところでもあり、ほっこりした響きで、ラスゲアートも耳ざわり良く鳴る。
b g st
b g tuning (1)
*バロックギターの調弦例
リュート曲には高音弦のよく鳴る所を狙って書いてある部分もあるが、バロックギターは各弦、均等な扱いのようだ、
バロックリュートでも概ね共通した技術だが、とくにバロックギターでは旋律線が1コースから突然4、5コースに移ったり、ハイポジションから別弦の解放に移ったり、というのが常にあり、さらに右手の使う指も特定できない;そこは現代のギターとはかなり違う、
b g tab
*バロックリュートと同様、音を残して重ねる部分が多い
それで滑らかに繋がって聴こえるように・・というわけで、親指だろうが人差し指だろうが、目的どおりに鳴らす、弾弦コントロールに苦労する楽器だ;;

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D.ジンマン:ベートーヴェン Sym「英雄」  

先送りしていた、D.ジンマンのベートーヴェンsym集より、まずは「英雄」から、 
この曲は長丁場だと意識していたが、ジンマンは全楽章の時間は45:24でしかも提示部など反復を行っている、因みにチェリビダッケは反復なしで57:08、K.ベームは49:47、カラヤンも49:44(緩叙楽章がゆっくりなため結構長い);
しかし、ジンマンの演奏はテンポを納得させる自然なもの、金管とtimpは古楽器を使い、vn群の分厚い量感を押さえ、低域の効いたバランス、弦の内声、木管、hornなど、各パートの細やかな表現が明確に聴ける。
d z be sym
you tube:ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄 Op.55 / デヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
第一楽章、快速な中に緻密な筆さばきを見せ、歯切れよい推進力、これまで"普通の演奏"として聴き流していた所に新しい発見をさせる。木管のソロ部分では心地よく装飾も入れ、曲の武骨なイメージを取り払う。
第二楽章、葬送行進曲は、弦が刻む3連符が弱奏ながら、
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常にくっきり弾かれ、引き締める、
[114]から対位的な2つのテーマ(譜例:オレンジと紫)でフーガになるが、
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[121]から2本のcl.が重なってくっきり響き印象的、金管、timpも要所で押し出し、楽章を渋い雰囲気ではなく鮮やかにしている。
次のスケルツォも一際快速、強弱対比が深く、緊迫感を帯び、[110]から弦ほか全パートが四分音符を鋭くたたみ込む。
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終楽章、対位法も駆使される充実した変奏、[44]~[77]が弦楽のみとなるが、この演奏では[62]~[77]を各1人の弦楽四重奏にしているのが面白く効果的。
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前楽章と同様、終楽章も新鮮な発見があり、他の曲も楽しみだ。

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category: ベートーヴェン

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便利小物&工具  

普段、オーディオや楽器の手入れで重宝している小物類のまとめです。
(プラモ作りに良さそうな物も・・) 

ピンセット型ラジオペンチ、挟む部分にギザギザがないので、傷付けずに挟める、rajipen.jpg
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カートリッジのリード線脱着には絶好、
リュートの弦が奥の方にあるのをつまみ出すにも良い。

竹串、ペグに巻き付けた弦を外すときなどに使うが竹製で楽器を傷つけにくい。
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水平器(平板測量用)
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ターンテーブルの水平確認、またヘッドシェルの水平(左右)確認も小型で使いやすい。

ミニ電子秤、重量指示が正確で、トーンアームの針圧を直接確認できる。
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針圧計専用に仕立てた製品もあるが、このほうが汎用で使える。

簡易顕微鏡、レコード盤の音溝をはっきり見られ、埃の付着など状態がわかる、
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軽量で盤に乗せてもOK。

マイクロメータ、弦径が目視では区別つかないリュート弦には必須といえる、
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中身を間違えて送ってくるメーカーもあるので、張る前に確認している。

アラミド紐、強度が高く伸縮性がほぼゼロ、
aramido_20180212120219fbd.jpg20170611090341e97_20180212123223d35.jpg
リュートのナットからペグにかけて、これで繋ぐと切れにくく、調弦しやすい。

筆刷毛、楽器の響板に付着した埃は弦の下が掃除しにくいが、
hake.jpg
これで弦の上からきれいに掃ける。

細丸ヤスリ(1.2mm)、ナットの弦溝入れ、ほかブリッジの弦穴を広げたり、よく使う。
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category: 時事・雑記

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イピカイエ(Yippee-ki-yay)  

昨夜はD.ジンマンのベートーヴェンを聴く予定だったが、息子が連休で帰ってきて、コタツでDVDに変更となった^^;映画のDVDも結構集めたが娯楽ものばかりで、「名画」のたぐいはない、ここは景気よく「ダイ・ハード ラスト・デイ」にした、 
die hard 5
20世紀FOX
ブルース・ウィリス主演のダイ・ハード シリーズ5作目、2013年の公開だったが、これが最新作だとしても十分楽しめそう、

ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の息子ジャックがモスクワで警察沙汰を起こした、
ということでマクレーンが身柄を引き取りに行くことになる、娘に「お願いだからひっかき回さないで」と言われつつ・・
息子ジャックはじつはCIAのエージェントだった。今回は国際的な重大任務、ロシアが舞台で007かMIシリーズみたいな雰囲気で始まり、ジャックは綿密な作戦を実行するはずだったが、不測の事態になったところへ、門外漢のマクレーンが(間が悪く?)やってくる、ジャックは親父に帰るように言うが、例によってマクレーンが首をつっこみ、ここからニューヨークの刑事大暴れの様相に変わる^^;CIA要員にはないジョンの刑事の勘が役立つ場面もあって面白い、
最大級のド派手なカーアクションや銃撃戦、親子ともボロボロになるが、しぶとく生き延び、最後の決戦場所はめでたくもチェルノブイリ、作戦もへったくれもない出たとこ勝負、マクレーンの決めセリフ、「イピカイエ」も出て(Yippee-ki-yay:ここでは「くそったれ」の意らしい)、最後は敵のヘリが派手に墜落大破・・楽しませるなぁ、
なお、ダイ・ハードは6作目も製作される予定だそうで(2019年?)、
現在62歳になるジョンのオヤジがまた大暴れらしい^^

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category: 映画・TV・DVD

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四苦八苦:楽器調整 <追記あり>  

モダンguitarの調整は製作家に頼むことになるが、古楽器は使い手がやる部分が多い;
昨夜はバロックギターの調整にかかりっきりで、あとはなにも出来なかった; 
昨年末に完成し、フレット高さは納得いくまで調整して、
b g 03
経過をみていたが、ハイポジションのビリが目立つ、

リュートはハイポジションを使う頻度は少ないのであまり感じないが、ギターはいつもながら本当に微妙でシビア;
ビリを無くすには、まず振動不良の弦は使わず、
①弦高を高くする
②テンションの強い弦にする
になるが、①も②も最小限にしたい^^;
強く弾けばビリつくけど演奏上は問題ない、くらいが狙い所になる;
経年変化による前倒れを考慮すると楽器本体は今の状態くらいが良いと思われる、
この楽器のブリッジは弦高が低く止まりやすく出来ているので、当面の対策として1mm厚のアクリル板を上に挟んで弦を止めた、
b g01
あとは弦の止め具合で微調整、どうにか狙いの高さにできたようだ。
ブリッジの飾りが隠れないよう透明板を使ったが、
b g02
これならパっと見、わからないかなv

*追記:ブリッジの弦の止め方をこうすると、簡単に高めに止めやすいのがわかった、
たしか、どこかのサイトで見た、(2~5コース)
b g 06
弦の端に緒止めを作り、ブリッジ上でねじらず一まわし、あとは反対側で弦の交差位置をずらして引っ張ればその位置で止まりやすい、
b g 07
4コースの太い弦がビリやすく、とくに高めにしてある

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category: 楽器について

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バロック好きの経緯  

子供の頃の記憶をたどると、クラシック音楽というより、まずバロック音楽に馴染んでいた気がする、たぶんラジオから聴こえてきた曲で、誰の何という曲かも知らないまま、とくにtrpやhornの入る晴れやかな曲に惹かれた、そしてリコーダーのまるい音色も子供には楽しかった、そんな記憶のある中で、中学くらいだったか、ラジオでたまたま聴いた曲が理想的で魅力だった、「バッハ作曲、ブランデンブルク協奏曲第2番でした」とアナウンスがあり、好きな楽器がみな入っていた。それから曲名を憶えてレコード「主に千円盤」も探すようになり、あまり豊富ではなかったが、バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデルなど名作のたぐいは集めた。
A.ヴァンツィンガーは早くから古楽器を用いた演奏を録音していたが、まだそれは特殊な扱いで、パイヤール、イ・ムジチなどが王道だった。 
やがて、G.レオンハルト、N.アーノンクール、F.ブリュッヘンやS.クイケンらによる古楽奏法に基づく録音が出て、楽しみ方の転記となった、
ba bra
はじめは、そのソリッドな響きと表現に戸惑ったのが正直なところ、しかし、バロックvnの透明感、flトラヴェルソの深みのある音色、ナチュラル金管のブリリアントな響き・・次々に嵌っていった;(*リュートだけは、ちょっと区別した?楽しみだった;)
そしてバロックの装飾演奏にも興味が湧いた、それはリピートの際に妙技を聴かせるのが慣例だったようだ。A.コレッリが書いたvnソナタの原曲譜と、実際、コレッリが装飾演奏した実例を書き留めた楽譜が残っていて有名である、
core op5-5 01
ソナタop.5-5原曲譜:曲の骨子のみが書いてある、
core op5-5 02
コレッリが装飾演奏した一例と思われる記録譜、
ほか、当時の演奏家が残した教本など、今やバロックの演奏はこうした資料に基づき、音楽的に習得した演奏でないと成り立たないと言える、通奏低音奏者も同様、
バロックvnによるソナタop.5-5の動画を1つ、
cre op5-5 you tube
you tube:Corelli sonata in G minor op. 5 nr 5
装飾の妙技はリピートで行われる、

ほか、コレッリの「フォリア」の主題による変奏を3つ挙げるが、演奏史を追って聴き比べるのも面白い、
H.シェリングによる20世紀の巨匠らしい演奏、
h s corelli
you tube:Henryk Szeryng plays Corelli's "La Folia" Sonata

I.パールマンによるクライスラー編曲版での演奏、殆どロマン趣味にアレンジされている、
i p corelli
you tube:Itzhak Perlman - Corelli: La Folia (arr.Kreisler)

最後はHesperion XXIによる巧みな古楽演奏、通奏低音も大いに聴かせる。
corelli 04
you tube:Corelli : La Follia

少し時代が下ると、G.タルティーニなどは原曲譜にかなり高度な技法を具体的に書いている。
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category: その他・バロック

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<旋律美>:ハイドン sym No.32  

演奏史上、近年は伝統的演奏とピリオド演奏に一旦別れ、新世代が融合しつつあるように思うが、新しい価値観に付いていく巨匠演奏家もあるようだ、ハイドンも長い活躍の中で、古い作曲家にならず、親子二代でやりそうな進歩をしているところ、あまり例がない気がする。 

疾風怒濤期に入る前のハイドン初期の交響曲は前期古典派らしい旋律美をもった趣味で書かれ、さらに個性である活気も備わっていて、この時期ならではの魅力がある。これまでNo.36やNo.17など取り上げたが、今日はNo.32をじっくり、vn協奏曲No.1を書いた頃に当たる。
No.32はハ長調で書かれ、trpとtimpが入る祝祭ムード、hornの奏でる高域も痛快、こういう曲はいかに楽しくするかが勝負どころか、J.B.ヴァンハルも似たタイプの曲をいくつか書いているが、展開部の聴かせぶりはハイドンが長じている。
第一楽章の[20]弱起からと、再現部[157]弱起から変化して出てくるこの副主題?は心地よい、
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展開部は対位法の聴きどころを置く、
第二楽章にメヌエットがくる、典雅で晴れやかなメヌエットと、弦楽のみで感傷的なトリオの対比が効果的。
第三楽章が旋律美の緩叙楽章、弦楽のみだが表情豊かで、純粋な主題がセンス良い、カノン風に始まる後半も転調の深みを聴かせる、
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後半の始まり
No.39の淡泊な主題の緩叙楽章とは対照的だが、このような優美な緩叙楽章をNo.39に置いても性質が合わない気がする。
終楽章は快活だが、凝った書法はなく軽く切り上げる。

参考動画は今日もドラティとホグウッドを挙げる、ドラティは編成の強みを活かしている、1970年代初めの演奏だが前時代的古さを感じない。第三楽章はホグウッド盤のしなやかな弦楽が心地良い。
交響曲No.32 ハ長調
a d hay sym
you tube:Haydn Symphony No 32 C major, Antal Dorati Philharmonia Hungarica

hog hay sym
tou tube:F.J. Haydn - Hob I:32 - Symphony No. 32 in C major (Hogwood)

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category: F.J.ハイドン

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59分の「第九」  

おそらく、演奏時間が1時間を切るベートーヴェンの「第九」はこれが初めてだろう、先日「コリオラン」序曲で取り上げた、デイヴィッド・ジンマンの演奏に惹かれ、交響曲全集+序曲集を取り寄せた、CD5枚に収まっている。
d z be sym
デイヴィッド・ジンマン指揮、チューリヒ・トーンハレO.
アーノンクール盤もそうだったが、中古市場に安価に出てしまっているのはもったいなく思う、誰よりも手間暇かけた内容と思われるからである。
聴き慣れた"標準的?"な演奏を期待した人は手放してしまうかもしれない、(今どき、何を標準的とするかわからないが)
これらの交響曲が作曲されて以後、19世紀、20世紀と力感、量感を込めた演奏へとエスカレートしてきた、orch.の楽器や編成もパワーアップしてきたせいもあるだろう。
これを元にリセットするには、原曲に忠実な改訂楽譜も必要だし、弦はボウイングを大幅に変更することにもなるそうで、それまでの手慣れた演奏をいろんな面でスクラップ&ビルドするらしい、
テンポは自然であれば極端に遅くしない、過剰に速くもしない、ffも大音響ではない、第九の合唱団も室内編成で"軽量級"のサウンドだ・・と言うとつまらないかもしれないが、物量に任せた感覚を捨て、巧みにバランスを操り、時々の主要なパートを明確に聴かせる、
今まで気づかなかった曲の構造が見えてくる、というのは魅力だ、例えば「ここでホルンが鳴る意味がわかる」とか・・
絶対的音量がなくとも、力感は表現できることも、また速めに進むことで全体像が視野に収まる感じがする、

第1番から9番まで、全般に速めのテンポだが全てではない、最良と判断した速さだろう、「第九」の演奏時間を調べてみるとB.ハイティンク、LSOのライヴ録音も68分なので大きく変わらない、カラヤンも同じくらい、K.ベームは73分、ほかフルトヴェングラーが75分、チェリビダッケが77分!これはえらい違いだ;

1曲ずつの感想はあらためて^^;
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天の川銀河:130億年のシミュレーション  

正体は不明だが何も見えず重力だけは発生している物質「ダークマター」は、光で観測できる物質の10倍も存在するという。
このダークマターを直接検出しようと、地下深くに超低温にした液体キセノンのような高密度物質を置き、ダークマターの衝突で起こる発光を捉えようとする観察が続けられている、日本の岐阜県神岡にある「XMASS」などもその1つ。
XMASS:ダークマターの検出原理
問題なのはダークマターが極めて質量の小さい粒子であれば、衝突による反応は殆ど見られないと思われること、しかし質量は小さくとも十分な運動エネルギー(速度)をもっていれば検出は可能になると予測される。

ダークマターは目には見えないが質量をもった粒子の一種である以上、見える物質と同様、天の川銀河を巡っているはず。米・プリンストン大学のMariangela Lisanti氏らのチームは2011年に行われた「Eris」と呼ばれるコンピューターシミュレーションのデータに注目した。
この大規模シミュレーションでは初期宇宙のダークマターやガスを6000万個以上の粒子で表現し、130億年にわたる銀河形成と進化を精密に再現したそうだ。
m way
you tube:ERIS: World's first realistic simulation of the formation of the Milky Way
この結果、天の川銀河によく似た渦巻銀河が形成され、ダークマターの速度分布が宇宙初期の古い星々の速度分布とほぼ一致するのがわかった。つまり古い恒星の動きを見れば、ダークマターの動きでもあると見ることができる。
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拡大
Erisシミュレーションで再現された天の川銀河、(左)すべての恒星、(中央)古い恒星、(右)ダークマターの分布、古い星の分布はダークマターと似て、より球状に近く銀河全体に広がっている(資料:L. Necib/Caltech)

古い恒星だとわかるにはスペクトル解析で重元素が非常に少ない星を探す必要があり、今のところ、その観測数は多くはないので、今後、天文衛星「ガイア」のデータがまとまれば、約10億個のデータが加わり、ダークマターの基本的性質を知る手がかりとなると期待される。
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天文衛星「ガイア」で観測された天の川銀河の恒星の分布図(資料:ESA/Gaia)
今続けられているダークマターの検出法が有効かどうか、わかってくるかもしれない。

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category: 宇宙・天体

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うどん  

昭和の商店街の記憶、
買い物で歩き疲れ、お腹がすいたころ、あちこちから、うどん、お好み焼き、カレー、うなぎ等々・・の匂いが漂ってくるとたまらない^^珈琲店の前は挽き立てのコーヒーの香り、お茶屋の前はほうじ茶の香りでいっぱい、客寄せ効果あり。
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うどん屋の匂いって、鰹だし、醤油、きざみネギの合わさったような匂いだろうか、
さすがに、カップうどんの麺は物足りないので;何の変哲もない普通のうどんを作ってみた、鰹だし、醤油、味醂のちょうどよい分量がわかってきたので、いつもどおりのつゆと茹でうどん、天かすを乗せてたぬきうどんにした、
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中部地方では昔からうどんやきしめんに薬味として削り鰹ものせる、どうやら、うどん屋らしい匂いになった^^
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暖かいつゆは香りの良い鰹だしがいいが、冷ました素麺のつゆは田舎風もよいと思う、だしは煮干をたっぷり、こんな銀光りした鮮度のよい煮干がいい、あるいはAjinomotoか^^
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臭みや苦みを取るため、頭やわたの部分はちぎったほうがよいそうだが、あまり神経質にならず、煮干らしく、ちょっとアクのある味でいい、甘みも抜きで素麺、ざるうどんなど、おろし生姜で食べる素朴な味もまた懐かしい。

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